ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

【京都ラーメン探訪番外編】自分好みのラーメンを知人に“オススメ”するのは難しい。

オススメの京都ラーメンのイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。

京都のラーメン店を食べ歩いている筆者が、感じたことをつらつらと書き連ねる雑感記事、今回は『美味しいラーメンを知人に紹介することの難しさ』について。

とんこつ・しょうゆ、味の好みは人それぞれ────

 

学生の頃から京都市内のラーメン屋を食べ歩き、本ブログを始めてからは不定期ながらラーメンの食レポっぽいものを投稿している筆者。

ブログを書いていること自体は周りに話していませんが、「ラーメン好き」は公言してはばからないので“オススメ”のラーメン屋をよく尋ねられます。

仕事上の付き合いだけ、とかなら店名だけ教えることが大半ですが、親しい間柄なら

「じゃあ、今度いっしょに食べに行こっか!」

という流れになることもしばしば。

が、だいたいこの場合だと食後に“気まず〜い”雰囲気になることが、筆者の経験則上明らかになっています。

筆者「美味しかった?」

知人「う、うん……まぁまぁかな?」

みたいな。

というのも、自分では現時点で「最強・最高!」のラーメンを紹介したつもりでも、相手にとってはそれほどでもない。

筆者好みの「濃厚鶏白湯スープ」は、実は「淡麗淡口しょうゆスープ」好きの知人には刺さらない────などなど。

もちろん、味の好みは性別・年齢・環境によって千差万別、人それぞれ。よほど同じ味覚の人とでないと、好みが一致するのは難しいと思います。

なので筆者は「オススメの美味しいラーメン屋、連れてって!」となった場合、自分が一番美味しいと思うお店ではなく、ある程度相手の希望や好みをリサーチした上で、気に入ってくれそうなお店を紹介することにしています。

どちらも嫌な思いをしなくてすむ、win-winな関係の構築────長年いろいろなタイプのラーメンを食べて培った引き出しの多さが為せる、筆者の処世術です。

しかし今回、奥さんと共通の知人からスペシャル難易度のご依頼が。その方の知り合いの外国人(アメリカ人男性)を美味しいラーメン屋に連れて行って欲しい、とのこと。マヂか。

味の好みが変わる要素
  • 性別
  • 年齢
  • 環境
  • 国籍(NEW!)

う〜ん、外国人ウケが良さそうな雰囲気といえば、「和醸良麺 すがり」だけど……

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コチラによると、外国人は濃厚とんこつ・魚介系スープが苦手みたいだし。

livejapan.com

 

となると、醤油系の「とうひち」「麺処 森元」あたりがオススメか。

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あっさり鴨チャーシューの「鴨LABO」も喜ばれそう。

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いや、チョイスが独善的すぎる。もう少し情報が欲しい。

というわけで、知人に件のアメリカ人の苦手な味を聞いてみたところ、「蛸(Octopus)」がダメ!とのこと。

あ〜、外国では嫌いな人多いよね。でも蛸ならラーメンには関係ないか〜。

tabelog.com

 

あるんかい。

今度、ひとりで行ってみよっと。

 

まとめ

 

“オミクロン株”大流行で延期になり、命拾いしました。
じっくり考えてみます。