ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。
筆者が気まぐれに訪れたラーメン屋をレポートする “京都ラーメン探訪” 、八十三回目は京都市南区『麺屋一空』さん、三回目の訪問です。
京都市南区「麺屋一空」
生活圏内にほど近いのでよく訪れている「麺屋一空」さん。
以前訪問した際に期間限定メニューとして提供されていた『京小麦とトリプルチャーシューの醤油つけ麺』が……
その後リニューアルし、『濃厚鶏白湯つけ麺』としてレギュラー化。
限定メニューも非常に美味しかったのですが、コチラも筆者の好みにピッタリなうえに定期的に食べたくなる“中毒性”も帯びているため、訪れるたびについつい注文しちゃってます。
熱々濃厚なつけ汁がクセになる「濃厚鶏白湯つけ麺(並)」
というわけで、コチラが中毒性のある「濃厚鶏白湯つけ麺(並)」、お値段は税込1,000円です。
レギュラー化で若干スペシャル感が薄れ、限定メニューには付いていた「スペイン・ガルシア産の高級炙りチャーシュー」は無くなりましたが、お馴染み豚・鶏ダブルの特大レアチャーシューは健在で存在感バツグン。
コラーゲンたっぷりの鶏ガラスープをベースとしたつけ汁は熱々で濃厚。冷水で締めた太麺も、沈めてしばらくするとちょうどいい温かさに。
一見クドそうなつけ汁ですが臭みは感じられず、旨みが凝縮された濃厚な味わいと、カエシの醤油の塩っぱさが絶妙。麺と絡めば抜群のバランスでいくらでも食欲をそそります。
刻み葱、一味、そして背脂がアクセント。
最初「少ないかな?」と感じる麺の量も、太麺のボリュームとモチモチした噛みごたえで、食後は適度な満腹感です。
トッピングは豚×2枚・鶏×1枚のレアチャーシュー、味玉(半玉)、穂先メンマ。
先月くらいにいただいた時はスダチが付いていましたが、今回はカイワレ。季節で変わるのかな。
一空さんお馴染みの豚・鶏のダブル・レアチャーシューは、低温調理でしっとり柔らかく、あっさりながらジューシーな美味しさ。
メンマも、以前の極太メンマから穂先メンマに変更。筆者はコッチの方が好み。
最後に、〆ゴハンを残ったつけ汁に投入して、最後の一滴も残さず完食。
塩分の取り過ぎが気になるお年頃ですが、ついつい全部いただいちゃうんですよね〜。
まとめ
というわけで、筆者のお気に入りの『濃厚鶏白湯つけ麺』。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ。
麺屋一空
- 京都府京都市南区唐橋西平垣町17
- 電話 075-634-9371
- 営業時間 【月〜金】11:00~14:30/17:30~22:30
【土】11:00~15:00(土曜は昼営業のみ)
新型コロナウイルスによる営業時間・定休日変更の可能性あり - 定休日 日曜日
- 駐車場 無し
/* アドレス要変更 */ https://t.co/F4c2DocMt3 /* ここも変更 */ October 16, 2021