ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

京都市南区「天下一品 上鳥羽店」の「こってりMAX」

天下一品 こってりMAXのイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。

筆者が気まぐれに訪れたラーメン屋をレポートする “京都ラーメン探訪” 、107回めは京都市南区『天下一品 上鳥羽店』さんで、新メニュー「こってりMAX」をいただきます。

不定期連載 “京都ラーメン探訪” その107

 

2023年6月12日より、京都発祥のラーメンチェーン店「天下一品」から新メニュー「こってりMAX」の全国販売が開始されました。

www.ssnp.co.jp

 

『史上最強“こってりよりもこってり”濃厚ラーメン』

という触れ込みの「こってりMAX」、一部店舗にて数量限定で先行販売されていましたが、想定以上の人気を博しており、その手応えから満を持しての全国販売となったようです。(天下一品総本店など、一部店舗では取扱なし)

ニュースサイトでも話題となっており、先行販売の時からぜひ一度食べたいと思っていた筆者。

先日、南区の「天下一品 上鳥羽店」さんを訪れる機会があり、やっといただくことができました。

 

スープがまるでポタージュ!?な「こってりMAX」────

 

というわけで、コチラが待望の「こってりMAX」

天下一品 こってりMAXのイメージ02

 

「こってりMAX」と書かれた赤い専用ドンブリで、特別感がありますね。

やはりスープが見るからに濃厚そうで、ネット上で囁かれていた

「スープにレンゲを刺しても倒れない。」

という話も、あながち嘘ではなさそう……と思って実際刺してみましたが、さすがに倒れました。

さっそく一口飲んでみると、鶏ガラ+野菜の味わいはそのままですが確かにこれまでのこってりスープとは一線を画す濃厚さ。

スープの粘度が増した分、麺との絡み具合も抜群。箸ですくうとネットリとついてきて、麺とスープの一体感が最高。

かといって飲みにくいということもなく、変に臭みもなく、まるでポタージュを飲んでいるような印象です。

麺は中細のストレート、トッピングは薄切りチャーシューにメンマ・青ネギと、いつもと変わらずシンプルなもの。

しかしスープがより濃厚になったことで、天一においての麺・スープ・トッピングのこの構成が『こってりラーメンの最適解』であることが、より鮮明にわかりますね。ちょうどいいバランスです。

これまでに食べてきたラーメンの中で、文句なしに一番のこってり!

「天下一品」の新メニュー「こってりMAX」。値段は少しお高めですが、ぜひ一度お試しください。

 

まとめ

 

このスープは癖になりそう!!!

 

 

天下一品 上鳥羽店

 

  • 京都府京都市南区上鳥羽南花名町36 ワインハイツ水仙
  • 075-681-9372
  • 営業時間 11:00~21:00(L.O.20:45)
    日曜営業
  • 定休日 水曜日
  • 駐車場 有り(13台)