ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。
筆者が気まぐれに訪れたラーメン屋をレポートする “京都ラーメン探訪” 、103回めは京都市伏見区『天下一品 1号線下鳥羽店』さんで、話題の「こってり天津飯」をいただきます。
不定期連載 “京都ラーメン探訪” その103
年の瀬も押し迫った2022年12月28日、とあるニュースが飛び込んできました。
京都発祥のラーメンチェーン店として全国234店舗を構える「天下一品」が、「こってり唐揚げ」に続く“「こってり」シリーズ第2弾”の新メニューとして「こってり天津飯」を発表。
あったかごはんにふわトロの玉子、その上から熱々の餡がかかったお馴染み「天津飯」の、餡の代わりに天一特有の“こってりスープ”がとろりとかけられた一品。
客からのオーダーによって「裏メニュー」として存在していたこの「こってり天津飯」が並サイズ税込550円、こってりラーメン並とセットの「こってり天津飯定食」が税込1,200円とのこと。
「────これ絶対うまいやつやん!」
と、その日を今か今かと待っておりましたが、2023年1月10日からついに販売開始。
さっそく筆者も食べに行ってまいりました。
思ってたよりややあっさりな「こってり天津飯」、しかし────
というわけで、コチラが待望の「こってり天津飯」。
カニカマ・タケノコ・紅ショウガ入りのとろとろ玉子、薬味の青ネギが乗ったスタンダードな天津飯が、こってりスープの中にダイブ!
レンゲですくって口に頬張ると、いつもの餡とは違ったボリューミーな味わい……と思っていましたが、ややこってり感が薄い?
スープだけで飲んでみると、確かにこってりラーメンの通常のスープよりはとろみの少ない、ややあっさりとしたお味。
これはこれで美味しいのですが、ちょっと思ってたんと違う……
しかし!そこは抜かりのない筆者。
こんなこともあろうかと、こってりラーメンとセットの「こってり天津飯定食」を注文していました。
少しあっさり気味の天津飯に、従来のこってりラーメンから“追いスープ”。
これで、望んでいた濃厚スープのこってり感そのままに、ラーメンと違った天津飯の多彩な味と食感が楽しめます。
うん、想像通りの美味しさ!
惜しむらくは、想像を超えるセットメニューのボリューミーさで、お腹がパンパンになってしまうことでしょうか────
まとめ
でもやっぱり、天津飯とこってりスープは最高の組み合わせ!
ぜひ、お試しください!
天下一品 1号線下鳥羽店
- 京都府京都市伏見区下鳥羽城ノ越町109
- 075-622-3444
- 営業時間 11:00~翌3:00
日曜営業
新型コロナウイルスによる営業時間・定休日変更の可能性あり - 定休日 元旦
- 駐車場 有
/* アドレス */ https://t.co/XSSNEe9Ey7 /* ここも変更 */ January 26, 2023