ガジェレポ!

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【住宅ローン借り換え】司法書士さんと面談でいよいよ大詰め!【進捗状況】

住宅ローン借り換えのイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。

住宅ローンの借り換えもいよいよ大詰め、司法書士さんとの面談です。

事、ここにきて初!顔を合わせての打ち合わせ

 

初めて戸建てやマンションを購入する場合はともかく、住宅ローンを借り換える時には、その金利の低さからネット銀行を検討する人は多いと思います。

しかし、大手銀行や地銀とは違って実店舗の少ないネット銀行では相談窓口も少なく、手続きもほぼ自分で行わなければならない点も含めて、不安に感じることもあるのではないでしょうか。

そんな、ネット銀行での借り換えを検討している方々へ多少なりとも参考になればと、これまで筆者の借り換え経緯を記事として書き起こしてまいりました。

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特に、コチラの記事で登場したソニー生命のライフプランナーさん。

借り換えの手続きや書類の作成等でサポートしていただけることを期待していたのですが……

結局、何もしてもらえなかったのは計算外でした。

いや、まぁそういうもんなんでしょうけどね。

頼れるのは自分だけ、皆さんご留意ください。

というわけで、残すところのミッションは

  • ソニー銀行から送られてくる電子契約にサイン。
  • 必要書類を揃えて司法書士と面談。

となったわけですが、この「電子契約」、つまるところソニー銀行との住宅ローン契約を書面ではなくWeb上で行う契約手続きです。

電子契約の手続き依頼がソニー銀行からメールで送られてきて、記載されたURLにアクセス。

サイト上の契約書を確認し、PCのキーボードで署名欄に名前を打ち込んで契約完了です。

あれ、あっけなさすぎね?

確かに、契約手続きにかかる印紙代が無料、手続きの時間短縮と電子契約のメリットは大きいですが……

誰とも顔を合わさず、ウン千万円の契約交わしちゃったよ。

20年近く前、某地銀で住宅ローンを契約したときはもっと大仰で物々しかっただけに、そのギャップに驚きを隠せません。

これも時代か……

と、感慨にふけってから数日後の某日。司法書士さんと面談すべく、事務所へと向かいました。

目的は銀行指定の司法書士さんと登記にあたっての手続きです。

住宅ローンの借り換えに伴い、借り換え先への抵当権設定登記と、借り換え元についての抵当権抹消登記を同時に申請する必要があります。

そのあたりのややこしい手続きを、司法書士さんに代行してもらうわけですね。

登記手続きに必要な書類は

  1. 土地の権利証 1通
  2. 建物の登記識別情報(一般的に権利証といわれるもの) 1通
  3. 印鑑証明書 1通
  4. 住民票 1通
  5. 実印
  6. 本人確認書類(運転免許証)

 

事前に揃えたこれらの書類を携えて、司法書士さんと初対面!優しそうなおじさんでよかった!

ん〜、よく考えれば、今回の住宅ローン借り換えで実際に人と会って手続きするのって、これが最初で最後じゃね?

しかし、面と向かいあって必要書類を確認し、何枚もある契約書に署名・捺印していく……

これこそ契約って感じ!

面倒くさいし、筆者は人見知りさんだけどねw

 

まとめ

 

これで、すべてのミッションコンプリート!
あとは融資実行日を待つばかり……と。