ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
住宅ローンの借り換えを検討している筆者。ソニー銀行に本審査を申し込み、約一週間が経過。
はたして結果は……
審査、通りました。
完済日決定に司法書士との面談 etc.
住宅ローンの借り換えについて、これまでの流れはコチラ。
借り換えの契約内容は最終的に、
- 変動セレクト住宅ローン:金利 0.507%
- 返済方法:元利均等返済
- 返済期間:18年6ヶ月
- 返済回数:222回
- 団体信用生命保険:がん団信50
となりました。借り入れ額はヒミツです。
この借り換えにより、月々の支払いは現在の返済額+年払いの団体信用生命保険÷12ヶ月よりも、一万円弱安くすることができます。ありがたや。
さて、審査が通って一段落……というわけにはいかず、ここからは各セクションと直接連絡を取り合い、借り換えに向けてスケジュールを組んでいかなくてはなりません。
具体的には、
- 現在借り入れている金融機関(筆者の場合、住宅金融支援機構)へ完済の申し出と完済日決定。
- さらに、「繰上償還シミュレーション結果兼申請書」の発行依頼。
- ローン完済日をソニー銀行に連絡。
- 借入先から郵送されてきた「繰上償還シミュレーション結果兼申請書」をソニー銀行にFAX。
- ソニー銀行指定の司法書士と連絡、面談日時や場所を決定。
- ソニー銀行から送られてくる電子契約にサイン。
- 必要書類を揃えて司法書士と面談。
と、これらのミッションをすべてこなしていかなくてはなりません。
しかも、これまではWeb上ですべて手続きできましたが、借入先金融機関や司法書士さんとの連絡は基本的に電話での直接応対。
極度の人見知りさんである筆者には、ツラい!
しかし、ここまできた以上やらないわけにはいきません。
まずは借入先の金融機関である「住宅金融支援機構」に電話で連絡。繰り上げ完済する旨を伝えます。
金利の見直しを提示して引き止めにくるかも……と思っていましたが、意外とすんなり受理されました。
ただ、住宅金融支援機構さんでは完済日は繰り上げ完済の申込み日から一ヶ月後以降でないと設定できない、となっているらしく、初っ端からスケジュールの乱れが……
とはいえ、これは筆者の下調べ不足が原因ですので仕方ない。可能な範囲での最短日数で完済日を決めました。
その後、ソニー銀行から担当司法書士の決定がメールで通達され、間を置かずに司法書士さんから電話で連絡が。
登記手続き用に必要な書類の説明と、手続きの為の面談日を打ち合わせます。
必要書類には住民票や印鑑登録証明書も含まれているので、手配する段取りも考慮して余裕を見て面談日を設定。
さらに、ローン完済日と完済金額の確認できる資料として「繰上償還シミュレーション結果兼申請書」をソニー銀行に連絡・送付。
程なくしてソニー銀行から電子契約の依頼メールが届いたので、契約内容や振り込み先などを確認したうえで署名、契約の締結です。
これでひと通り、手続きは完了。
次回は登記手続きのために、司法書士さんとの面談です。
まとめ
借り換え契約成立まであと少し!
ガンバれ!俺!!!