ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
住宅ローンの借り換えを検討している筆者。
若干の進展がありましたので、ご報告いたします。
自分で書いた記事が、いまさら役に立った件について
実は前述の記事を書いたあと、次の記事執筆にあたって当ブログの過去記事を検索したところ、すでに住宅ローンの借り換えに関して言及していたことが判明。
3年前に借り換え検討します!とか言うときながら、その後まったく動いていなかったという体たらく。
しかも3年前に書いた記事のほうが、先日書いた記事より分かりやすく為になるという……
なるほど、「団体信用生命保険*1」は筆者の場合、フラット35で任意加入のため別途、年間で保険料を支払っていましたが、借り換えて一般的な銀行での住宅ローンにすれば金利に含まれる(しかも金利上乗せ無し)のでさらに支払いが楽になるのかぁ。
こんな記事書いてたの、すっかり忘れてた。
せっかく得た知識が身についていない、悪い例ですな \(^o^)/
というわけで、これは借り換え待ったなし。
さっそく行動に移すことにいたしました。
ライフプランナーさんに相談してみる
前回記事にも書いたように、借り換え候補に上がったのはいずれも「ネット銀行」。
固定・変動ともに低金利が魅力ですが、実店舗が最寄りに無く、不明点や手続き上の相談ができない点で不安があります。
そこで、日頃からお世話になっている「ソニー生命保険」のライフプランナーさんに、生命保険の見直しも兼ねてお会いしていただくことにいたしました。
このライフプランナーさんは、3年前に住宅ローンの借り換えを提言してくださった張本人。
筆者が仕事休みの土曜日に自宅までご足労いただき、老後の蓄えに関しての有益なお話も伺いながら住宅ローンの借り換えについて水を向けたところ、こちらの担当さん、ソニー銀行の「銀行代理業取扱資格者」ということで相談に乗っていただけることに。
現状の金利や返済残高、借入れ年数に団信の年間保険料も加味して、ソニー銀行で借り換えした場合にどれくらいお得になるかシミュレートしてもらいました。
すると、変動セレクト住宅ローン(変動金利)で、がん団信50(がん50%保障特約付き団信、金利上乗せなし)加入で、月々の返済額が9,000円近く安くなる、という結果に!
変動金利ではなく、固定金利のほうが低金利を維持できて良いのでは?と聞いたところ、筆者は残りの返済額もそれほど多くなく、5年後10年後で金利が上昇したとしてもその時点でさらに返済額は減っているので、影響は少ないとのこと。
さらに、手続きや書類の作成等、ライフプランナーさんがサポートしてくださるとのことで、そのままソニー銀行で住宅ローン借り換えの仮審査を申し込むことにいたしました。
ふぅ、長くなったので今回はここまで。
まとめ
次回、本審査の書類集めに奔走する筆者!
*1:住宅ローン加入者が病気や事故など、万一亡くなってしまったり高度障害になった場合に金融機関が残った住宅ローンを支払ってくれる制度