ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
突然ですが、Apple Watch 落としちゃいました……
紛失した経緯と、顛末
それはもう楽しく遊びまくったわけなんですけども、後半になると下の娘さんが遊び疲れて眠ってしまったんですよね。
で、抱っこして園内を回っていたんですが、ふと左手に違和感を感じ、目をやると……
付けていたはずの Apple Watch が無い!!!
急いで付近を見て回るも、見当たらず。
筆者の Apple Watch(Series3)は 防水カバーに普通の時計用ベルトを取り付けてカスタマイズしたもの。
このベルトが面ファスナータイプのため、抱っこした娘さんを何度か抱き直すはずみに「ベリッ!」と外れちゃった模様。
Apple Watch から何度か LINE の通知を確認していたので、まだ付けていたであろう場所からここまでの道のりを引き返し、それこそ目を皿のようにして探しますが……
無い!!!
そして、何度か往復している内に
「そうだ!『iPhone を探す』アプリだ!!!」
と思い出し、iPhone を確認してみたのですが……
『iPhone を探す』がOFFになってる ○……| ̄|_
以前ソフトウェア・アップデートした際に解除したまま、ONに戻していなかったようで……
ならば!と思いついたのが iPhone の「Watch」アプリ。
- マイウォッチタブの「一般」→「使用状況」をチェック。
- 「Apple Watch に繋がりません」と出たら少し移動。
- 再度「使用状況」をチェック。
- もし近くに落ちていれば、使用状況が表示!
という作業を延々と繰り返したのですが、ヒットせず……
ここまでやって、さすがに諦めがつき(というか精魂枯れ果てた)その日は終了。
泊まりの予定だったので宿に戻り、翌日朝一に遊園地の落とし物センターに問い合わせることにいたしました。
いつもなら枕元にあるはずの Apple Watch。いったいこの寒空の中、どうしているのやら……
まんじりともしない夜を過ごし、翌朝、遊園地の開園時間になるや否や落とし物センターに突撃した結果……
無事、落とし物として届けられておりました〜。
Apple Watch を紛失しないための備え
さて、今回は運良く手元に戻ってきたものの、またいつ紛失の憂き目に合うか分かりません。
というわけで、さっそく『iPhone を探す』を再設定。
iPhone の設定アプリから一番上の利用者IDをタップ→「iCloud」→「iPhone を探す」をONにします。
あとは「iPhone を探す」アプリから、iPhone とペアリングされた Apple Watch の位置情報も確認できます。
これで Apple Watch Series 4 の GPS + Cellular モデル、そして Series 3 の GPS + Cellular モデルは安心。
しかし、Series 3 および Series 2 の GPS モデル、そして Series 1 はペアリングしてある iPhone が近くにあるか、 Wi-Fi 接続されていないと位置情報を確認できないので、最終的に iPhone が近くにあった or Wi-Fi 接続されていた場所しか分からず、気休め程度にしかなりません。
もし紛失しても、ダメ元で「紛失モード」を試すくらいでしょうか。
やはり、「無くさないようにする」のが一番ですね。
まとめ
でも、見つかって本っ当によかった〜!!!