ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

日本でもApple Watchで『心電図』が利用可能に!でもその前に……

心電図のイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。

Apple Watch Series 4・5・6 ユーザーはお待ちかねの『心電図』Appが、いよいよ日本でも利用可能です!

しかし、筆者にはその前にクリアしなければならないことが……

Digital Crownに触れて計測、ということは……

 

Appleは日本時間の2021年1月22日、近々公開予定の「iOS 14.4」と「watchOS 7.3」からApple Watch Series 4・5・6において、「心電図」機能がついに日本でも利用可能になると正式に発表いたしました。

www.apple.com

 

2018年12月の時点ですでに日本語にローカライズされ、さらに2020年9月には医療機器認証を受けていたものの、国内では遅々として利用できなかった「心電図」Appですが、いよいよ解禁です。

今回のアップデートで機能が利用できるようになるのは、日本の他にマヨット、フィリピン、台湾、タイの計5カ国。

心臓を通る電気信号の計測には、Apple Watch Series 4以降の裏ぶたに搭載するクリスタルと、Digital Crown表面に組み込まれた電極を利用。

心電図Appを開き、Digital Crownに指をあてると回路が作動。電気信号が記録され、心拍リズムを分類・記録します。

また、同時に「不規則な心拍の通知機能」(IRN)も実装され、IRNはSeries 3以降から利用可能となっています。

と、ここまで読んでハッと気づいた筆者。

 

心電図Appを開き、Digital Crownに指をあてると回路が作動。電気信号が記録され、心拍リズムを分類・記録します。

 

Digital Crownに指をあてると

 

心電図のイメージ02

 

ぐはっ!!!

筆者愛用のApple Watchケース、完全防水・全面保護の優れもので、当然Digital Crown部分もガッチリカバー。

となると、Digital Crown表面に触れることが出来ず、電気信号を読み取ることが出来ません……

くぅ〜、別のケースに買い換えるか、それともいっそのこと、この機会にケース無しで使うことにするか……

気に入ってたのになぁ〜。

 

まとめ

 

とはいえ、待ちに待ってた「心電図」機能!楽しみ!