ガジェレポ!

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不定期連載 “京都ラーメン探訪” 番外編その8

らぁめん トリカヂイッパイのイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。

筆者が訪れた京都のラーメン屋をレポートする“京都ラーメン探訪” ですが、今回は久しぶりに番外編。

奈良県生駒市『らぁめん トリカヂイッパイ』さんの紹介です。

奈良県生駒市「らぁめん トリカヂイッパイ」

 

仕事でたまに訪れる奈良方面。今回は生駒市の方に立ち寄ったので、人気店である「らぁめん トリカヂイッパイ」を訪れてみました。

世間は休日である日曜日、その昼間営業ギリギリの14時過ぎの来訪でしたが、店の前には数名の行列。さすが。

待つ間に、店先に用意されたメニューを見て狙いを定めます。

らぁめん トリカヂイッパイのイメージ02

 

本来ならオーソドックスに「醤油らぁめん」、あるいは船長(店長)オススメの「特製醤油らぁめん」にいくところですが、今回はなぜか“むしょ〜”に「和えそば」が食べたくなったので、店内に案内されるやいなや券売機で食券を購入。

10席ほどのカウンター席のひとつに案内され、「和えそば」の到着を待ちます。

 

醤油と鶏肉そぼろの甘みがよく合う「和えそば」

 

というわけで、程なく運ばれてきたのがコチラ「和えそば」

らぁめん トリカヂイッパイのイメージ03

 

おぉ〜!下調べなし、わりとノープランで選んだ和えそばでしたが、具材がてんこ盛りで豪華な見た目。

お箸でマゼマゼ、半熟卵もしっかり潰して麺全体に行き渡らせて一口。

醤油ダレの甘みに、半熟卵の黄身がいい感じに混ざり合ってより一層マイルドな味わいです。

注文時、味付けに「ニンニク」か「山椒」を選ぶことができるのですが、今回筆者は「山椒」にしてみたところ、甘さの中にピリッとした山椒がアクセントとなって相性バッチリ。

自家製の麺はまぜそば系にしては細めですが、量は並盛りで210gと多めでボリュームあり。しっかりお腹いっぱいになりました。

その他トッピングは甘口で生姜の効いた鶏肉そぼろ、鶏チャーシュー、刻みネギに刻み海苔。

鶏チャーシューは国産鶏のムネ肉を使用。低温でじっくり時間をかけて調理しているとのことで、口の中でほぐれるような柔らかさです。

全体的にクドくなくあっさりした食べ心地で、最後まで飽きることなく完食。

今回は、直感を信じて注文したのが大正解!でした。

 

まとめ

 

次は「特製醤油らぁめん」だ!

 

 

らぁめん トリカヂイッパイ

 

  • 奈良県生駒市俵口町1093
  • 営業時間 昼営業 月~日 11:00~14:30
    夜営業 月~土 18:00~21:00
    不定期営業で日曜夜18時~(月2回程度)
  • 定休日 なし
  • 駐車場 有り(5台)