ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。
シリーズ「Apple Watch 活用術」、今回は筆者が実践している『Apple Watchの文字盤をシチュエーション別に使い分け』をご紹介します。
ひとつの文字盤に詰め込むのではなく、役割に特化した文字盤を切り替える
Apple Watchでは現在、最新のOSである「watchOS 7」にて合計42種類の文字盤を利用することが出来ます。
さらに、それぞれの文字盤にはApple Watchにインストールされたアプリの情報を簡易的に表示させる「コンプリケーション(Complication)」という機能があり、文字盤の種類によって表示可能なコンプリケーションの数は決まっています。
例えば「インフォグラフ」で最大8つ、「インフォグラフモジュラー」で最大5つです。
コンプリケーションは文字盤で常時表示されるため、アプリをわざわざ起ち上げることなく一目で情報を確認できる利便性があります。
よって、“ひとつの画面で様々な情報を確認したい!”という思いから、コンプリケーションをたくさん表示できる文字盤を選択しがち。
現状、筆者はシチュエーション別、通常生活する中で有益なコンプリケーションを設定した文字盤と、筋トレ時に使用する文字盤をその都度切り替えて使っています。
こちらが通常時の文字盤。
文字盤の種類は「インフォグラフモジュラー」で、コンプリケーションは……
- アクティビティ
- 降水確率
- 人を探す
- Spotify
- Drafts
で、コチラが筋トレ特化型の文字盤。
文字盤は「モジュラー」、コンプリケーションは「インフォグラフモジュラー」と同じく5つで
- アクティビティ
- スケジュール
- My Workout
- Weight+
- タイマー
となっています。
文字盤を「モジュラー」にしているのは一部サードパーティー製アプリが他の文字盤では表示できないため。
毎日登録されている筋トレの予定を「スケジュール」で確認することで、やる気を鼓舞しています。
「My Workout - 筋トレのカンタン記録・分析アプリ」は筋トレのプログラム管理に。
「Weight+」は日々の体重・体脂肪率チェックに。
「タイマー」アプリはレップ数ではなく時間で測っている自重トレーニング用です。
筆者の場合は「通常時」「筋トレ」の二用途で使い分けていますが、その他にも「プライベート」に「仕事用」、「SNSチェック特化型」や「リラクゼーション」といった感じでそれぞれ文字盤を設定してみてもいいですね。
Apple Watchをお使いの方、ぜひお試しを。
まとめ
みなさんの文字盤はどんな感じですか?
/* アドレス要変更 */ https://t.co/peEJZ7pv0o /* ここも変更 */ December 15, 2020