ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

【ドラクエウォーク】リアルウォーキングイベント『ドラゴンクエストウォーキング』に行ってきました。

ドラクエウォークのイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。

2022年で3周年を迎えたドラクエウォークの初のリアルウォーキングイベント、『ドラゴンクエストウォーキング』に参加してきました。

「ドラクエウォーク」進捗報告────

 

2022年12月3日(土)・4日(日)の2日間で開催された、ドラクエウォークでは初となるリアルウォーキングイベント「ドラゴンクエストウォーキング」

こういったイベント事は、初回は人が集まりやすい関東圏で行われることが多いのですが、今回の開催地はなぜか大阪府吹田市の「万博記念公園」。

開催地が射程圏内ということもあり、参加したいとは思いつつも日程の2日間とも外せない予定があり、諦めておりました。

が、ラッキーなことに3日、土曜日の予定が思いの外スムーズに終了し、午後が丸々ポッカリとノースケジュールに。

脊髄反射で用意を整え、取る物も取り敢えず電車に飛び乗って現地に向かいました。

到着したのは13時30分頃、東口から待つことなくスムーズに入園して、太陽の塔がある「太陽の広場」方面に向かっていくと、途中の「下の広場」がイベントアイテムのリアル交換所になっており、そこには長蛇の列が。

すでに参加特典は上限に達したようで、今から参加しても貰えないとのこと。残念。

しかし、広場ではスラミチやスライム、スライムベスがお出迎えしてくれて、いやが上にも気分は盛り上がります。

ドラクエウォークのイメージ02

ドラクエウォークのイメージ03

 

公園敷地内でドラクエウォークを起動すると、いつもとは違った音楽とともにスマホ内にもイベント会場が登場。

ドラクエウォークのイメージ04

 

専用のポータル画面を開き、イベントの内容を確認します。

園内に設置された各スポットを目指してウォーキング、スポットをタップしてスタンプを集める“スタンプラリー”形式のイベントのようですね。

ドラクエウォークのイメージ05

 

他にも「リアルイベントミッション」が2つ用意されており、達成すれば報酬としてゲーム内で使える「イベント限定スタンプ」と「置物」が貰えます。

ドラクエウォークのイメージ06

 

とかやってるうちに、イベント会場に10:00と14:00の2回出現する(出現時間は各180分)の会場限定スペシャルメガモンスター 「Coke ONコラボ大王」が登場!

参加者上限もあっという間に埋まり、秒殺されていたのはご愛嬌。

ドラクエウォークのイメージ07

 

ついでに、万博記念公園に設置されている「おみやげ」も回収できてホクホクです。

ドラクエウォークのイメージ08

 

さて、参加特典は貰えませんが、せっかくなのでスタンプラリーもやってみることに。

スポットはA・B・C・D・E・Fの6ヶ所、万博記念公園内に隈なく設置されており、近づいてタップすることでイベントが進行、スタンプが貰えます。

ドラクエウォークのイメージ09

 

それぞれのスポットには、実際にリアル「カンダタ」が常駐。参加者との記念撮影にも応じてくれます。

ドラクエウォークのイメージ10

ドラクエウォークのイメージ11

 

このスポット、それぞれ回ろうとすると結構な距離がある上に(公園内をほぼ一周)、リアル園内マップがないと到達に少し迷ってしまう箇所もあり(日本庭園内に正門から入らないと近づけない)、一筋縄で……というわけにはいきません。

14時過ぎから回り始めて、イベント終了間際の16時30分過ぎ、やっと全部のスポットを巡ることができました。

ドラクエウォークのイメージ12

 

最後のスポットで、記念にカンダタさんとのツーショット写真を撮ってもらい、筆者のリアルウォーキングイベントは終了です。

ドラクエウォークのイメージ13

 

イベント会場内では、SNSでも拡散されていたとおり来場者が多くて至るところに行列ができていたり、通信障害でアプリの挙動がおかしくなったりと問題点もありましたが、総じて“いかにもドラクエウォークらしい”イベントでした。

なにより、ドラクエウォークを始めて1年2ヶ月が経過した筆者ですが、これまで他にドラクエウォークをしている人を見かけたことがなく、実は過疎ってるんじゃ?と疑っていたところ、これほどドラクエウォークユーザーがたくさんいた事に驚きを隠せませんw

スタンプラリー中も、スマホを片手にウォーキングしている、すれ違う人々をじっくり観察していましたが、カップルで楽しんでいる2人や親子連れ、大学生っぽいグループやお爺さんお婆さん、そして筆者のようなおっさんのお一人様など、様々なユーザーがいることがよ〜くわかりました。

ワイワイとリアルイベントを楽しんでいる、たくさんの仲間たちの笑顔を見ているだけで、こちらも自然と笑顔になってくる────

ちょっと場当たり的な参加になってしまったものの、本当に来てよかった!と思わせる良イベントだったと思います。

戦い終えて、日が暮れて────

ドラクエウォークのイメージ14

 

イベントに夢中になり、テンションが上って最寄りのJRの駅までも歩いた結果、1日の総歩数が初めて30,000歩を超えた筆者なのでした。

まとめ

 

某YouTuber、TE○A○Iさんもお見かけできて、嬉しかった!!!

 

 

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