ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。
今回は、2022年6月11日(土)から公開中の映画『ドラゴンボール
※以降、序盤は「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の既出の情報や筆者の感想などですが、後半部分には物語の根幹となるネタばれ要素を含んでおります。自分で観るまでは一切ストーリーに関するものは見たくない!という方はお引き返しください。
映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」雑感────
もはや世代を越えて、国民的な人気を誇る名作マンガ『ドラゴンボール』。
もちろん筆者も、原作コミックを週刊少年ジャンプでリアタイで読んでいましたし、アニメの方はもろ「Z世代」。
その後、劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』『ドラゴンボールZ 復活の「F」』を経て放送された鳥山明原案のTVアニメ『ドラゴンボール超 』も見てますし、とよたろう作画の漫画版もチェックしています。
そして、我が家の娘さん(次女・小4)も、アニメ『ドラゴンボール超』でハマって原作コミック全巻読破したドラゴンボールファン。
そんな親子の思惑が合致して、6月11日(土)から全国劇場公開中、劇場版第21作目となる『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』を観に行って参りました。
今回の敵は、原作ファンにはおなじみの悪の組織「レッドリボン軍」。
悟空少年期には、レッド総帥を筆頭にムラサキ曹長やブルー将軍、そして悟空初の敗北を味わった殺し屋桃白白といった強敵が、悟空成長後も、悪の天才科学者ドクター・ゲロが開発した“人造人間”たちによって苦戦を強いられました。
本作ではレッド総帥の忘れ形見であるマゼンタが、組織の再建を目論んでドクター・ゲロの孫であるドクター・ヘドに接触。
祖父に負けるとも劣らない才能の持ち主であるヘドが生み出した、新たなる人造人間「ガンマ1号」「ガンマ2号」がピッコロ、そして悟飯の前に立ち塞がる────というストーリー。
前作となる劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』の視聴時にも感じましたが、最近の「ドラゴンボール」の映画って戦闘シーンの迫力がハンパないですね。
CGアニメーションとのことですが、グリグリ動くカメラワークと派手なエフェクト、目の前で戦っているかのような臨場感など、久しぶりに童心に帰って大興奮してしまいました。
筆者としては、悟空・ベジータより大好きなピッコロさんが大活躍してくれたのもまたうれしいところ。
※作者原案ではピッコロが主人公だったらしいですが、流石にそれはどうかと……
“頭カラッポの方が、夢詰め込める”ドラゴンボール映画としては、大満足だった筆者&娘でしたが、ひとつ残念な点が。
今回、映画を最大限に楽しむため、事前情報はすべて排除して望んだ筆者でしたが、映画館入場時にいただいた入場者プレゼント第2弾『鳥山明先生描き下ろしビジュアルクリアボード』を、ついつい鑑賞前に開けてみたところ────
↓↓↓ 以下、ネタバレ画像あり!注意!!! ↓↓↓
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公式がネタばらしかよ、チクショウ!うれしいけど台無しだよ!!!
※娘さんには見られなかったので、彼女はネタバレ無しで楽しむことができました。
まとめ
来月は、『ワンピース』だな!!!
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