ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガーです。主にMacやiPhone、ゲームなどの情報をレポートしていましたが、もうなんでもありの雑記ブログに変更。

【Apple Watch 活用術】手元でYouTubeが再生できる!『WatchTube』

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ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。

久しぶりの「Apple Watch 活用術」、今回はApple WatchでYouTube動画が再生できる『WatchTube』をレポートします。

ちょっとしたスキマ時間に、動画再生できる幸せ────

 

YouTube非公式ながら、Apple Watchの画面でYouTubeが再生できる無料App「WatchTube」が公開されています。

WatchTube

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  • Hugo Mason
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  • 無料

 

紐付けされたiPhone、もしくはApple Watch上のApp Storeからインストールすれば即、利用可能。

watchOS 6以降を搭載したApple Watch、つまりApple Watch Series 1やSeries 2など、ほぼ全てのモデルが対応となっています。

さっそく筆者も、手持ちのApple Watch Series 5にインストール。

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アイコンをタップして起動すると、まず「ホーム」画面が表示されます。

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ここではYouTubeのトレンド動画が一覧で表示されるほか、設定で選んだ任意のカテゴリー動画を表示させることが可能。

この画面から右にスワイプすると「検索」画面、さらに右へスワイプすると、「ライブラリ」「設定」画面となります。

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「検索」では、音声による入力や走り書き(スクリブル)での検索ができますが、日本語には未対応らしいので地道に英単語で検索しましょう。

「dragon quest walk」で検索すると、ちゃんと公式のトレーラーが出てきました。

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画面右下には「いいね」アイコン、そして「歯車」アイコンをタップすると字幕設定やコメント欄などにアクセスできます。

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画面をタップすると、動画もちゃんと再生されました。ワイヤレスイヤホンに接続していない場合、Apple Watchの内蔵スピーカーから音声が再生されるので、周囲の環境にはご注意を。(音量はデジタルクラウンで調整できます。)

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特に引っかかるような感じもなく、スムーズに再生されてびっくりしました。

ただでさえ容量の少ないバッテリーのことを考えると、あまり常用する気にはなれませんが、ちょっと手隙の時間に手元でYouTubeが見れるのは便利ですね。

開発者によると、Apple Watchの画面はそのままにYouTubeで曲を聴ける“音声のみモード”が、今後のアップデートで追加されるようになるとのこと。

楽しみです。

 

まとめ

 

手元でYouTube再生──カッコいい!