ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。
2021年11月にiOS版アプリが「バージョン10.18.0」にアップデートし、ついにApple Watchに対応した『Amazon Music』。
Apple Watchからの直接ストリーミング再生やコントロールができるようになりましたが、しばらく使ってみた感想をレポートします。
他のミュージックAppと比べてみて────
Amazonが運営する音楽配信サービス「Amazon Music」のiOS版アプリが2021年11月10日にアップデートされ、これまで非対応だったApple Watchに対応いたしました。
これにより、GPS + CellularモデルのApple Watchなら直接ストリーミング再生が、GPSのみのモデルでも対応iOSデバイスを介しての再生とコントロールが可能となりました。
Apple Watchの「Amazon Music」Appはさすが最後発だけあり、早くから対応していた「Spotify」や「AWA」、さらに言えばApple純正の「ミュージック」Appよりも使い勝手は良好です。
ライブラリから「履歴」「プレイリスト」「アーティスト」「アルバム」「楽曲」を参照できるのはもちろんのこと。
他のミュージックAppには見られない、「検索」機能も実装。
楽曲のサムネイル画面から上にスクロールし、「検索」をタップすると検索モードに。
この画面上では、紐付けされたiOSデバイスのキーボードからの文字入力が可能。
さらに画面右下の「マイク」アイコンをタップすれば日本語での音声入力画面に。
また検索画面下、中央の山形アイコンを上にスワイプし、指マークの「English(Japan)スクリブル」を選択すると、画面に手書きでアルファベットが入力できるようになり、英文字での検索ができます。
それ以外にも、各項目で表示されるコンテンツがわりと多めで選び甲斐あり。
他のミュージックAppが、Apple Watchからはユーザビリティを考慮してか履歴やすでに登録したプレイリストからの楽曲を演奏するに留めているのに対し、「Amazon Music」Appは積極的に検索できるようになっている点はGOODですね。
※Amazon Music Unlimitedに加入している場合での感想です。
まとめ
手元のApple Watchから自在に音楽をコントロール──素晴らしい!
/* アドレス要変更 */ https://t.co/nejY5vOW8p /* ここも変更 */ December 22, 2021