『アベンジャーズ展』に行ってきた。

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ガジェレポ！@gadgerepoです。こんにちは。

先日の連休、京都市京セラ博物館で開催中のイベント『アベンジャーズ展』に行ってきました。

憧れのヒーロー、MCUの世界を体験────

2014年7月、ニューヨークで開催されたのを皮切りに、パリやロンドン・ラスベガスなど世界24都市で公開されてきた「アベンジャーズ展」。

その日本公演が、2022年4月から6月まで開催された東京・森アーツセンターギャラリーに続き、2022年7月8日から8月26日まで京都の「京都市京セラ美術館」で開催されています。

2008年公開の「アイアンマン」から始まり、「マイティ・ソー」「ドクター・ストレンジ」「スパイダーマン」といったスーパーヒーローの映画作品を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う「マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）」の世界観が楽しめるこの展覧会、MCU大好きの筆者も当然前々からチェック済み。

そして先日、同じくアベンジャーズ大好きな娘さん二人を引き連れて、さっそく行ってまいりました。

さすが三連休初日の土曜日とあって、入館者数は上々。最近の感染拡大状況を受けて、入場者数を制限して感染対策されています。

会場に入ると、何枚もある液晶パネルにS.H.I.E.L.D.の元副長官にてアベンジャーズの補佐役、エージェント「マリア・ヒル」が映し出され、アベンジャーズのトレーニング施設に参加し、S.T.A.T.I.O.N.エージェントになるべくミッションをクリアせよ、との説明を受けます。

その後は「キャプテン・アメリカ」や「アイアンマン」など、各キャラクターのコスチュームやアイテムが展示されたブースを見て回るのですが────

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