ガジェレポ！@gadgerepoです。こんにちは。
2020年3月10日〜4月7日まで行われていた『Audible（オーディブル）』2ヶ月無料キャンペーン。
このキャンペーンで筆者が戴いたコインの2枚め、さてどのオーディオブックと交換するか……
話題のビジネス書？人気の小説？
Amazon の定額制オーディオブックサービス「Audible （オーディブル）」に、2ヶ月無料キャンペーンを利用して入会した筆者。
本来なら月額1,500円の定額サービスで、毎月1枚もらえる「コイン」をオーディオブック1冊と交換できるシステムですが、この2ヶ月無料キャンペーンのおかげで2ヶ月分の2枚コインが戴けます。
初回1ヶ月分のコインは、下の娘さんへの「読み聞かせ」用にJ. K. ローリングの「ハリー・ポッターと賢者の石」と交換、今でも寝かしつけのベッドの中で、（すぐ寝るのでなかなか進みませんが）楽しく聞く毎日です。
なにか別の作業をしながらでもできる「朗読を聴く」というスタイルは、“なにかと忙しい現代人にマッチした読書スタイル”だと実感しています。
で、そうこうしている内に2ヶ月めに突入。2枚めのコインが配給されたので、さっそく交換しようと豊富なコンテンツをあれこれ物色。
“一度は読んでおくべし”と話題のビジネス書にするか、大ベストセラーながら未読の人気小説にするか、悩みに悩んだ結果、筆者が選んだのは……
森見登美彦の人気作「有頂天家族」です。
森見作品の「四畳半神話大系」や「夜は短し歩けよ乙女」は小説版はもちろん、TVアニメ・映画でも見たことがあるのですが、「有頂天家族」は読んだことがなかったので、コレ幸いと交換。
先日から、ブログ執筆や筋トレのお供に拝聴しております。
森見登美彦作の特徴である「大仰な文体」を、声優 岡本寛志氏がバッチリと表現。癖のあるさまざまなキャラクター達も、ひとりで見事に演じ分けておられます。
舞台は勝手知ったる京都、さらにはストーリーの面白さも相まって、クスクスと笑いながらひとりイヤホンで聴いている筆者の様子は、傍目にはどう映っているのでしょうか。
なんにせよ、『Audible（オーディブル）』の“聴く読書”にハマっている毎日なのでした。
まとめ
Amazon の『Audible（オーディブル）』、自宅待機不可避のG.W中に如何でしょう？
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— ガジェレポ！@はてなブログ (@gadgerepo) /* ここも変更 */ April 28, 2020
Amazonの定額制オーディオブックサービス『Audible（オーディブル）』をレポート。 /* ハッシュタグ */ #はてなブログ
