ガジェレポ！@gadgerepoです。こんにちわ。
シリーズ「Apple Watch 活用術」、今回は Amazon のオーディオブック『Audible（オーディブル）』を、子どもを寝かしつける前の“読み聞かせ”に使ってみました。
「Audible」で大人も“ぐっすり”？
「Audible （オーディブル）」は、Amazon が提供する月額1,500円の定額制オーディオブック。
著名人・俳優・声優による朗読で、小説やビジネス書、ライトノベルや落語などの幅広いジャンルのコンテンツを、スマホやタブレット・PCを通じて場所を選ばず気軽に“聴く読書”ができるサービスとなっています。
その Audible が2020年4月7日（火）まで、2ヶ月間無料キャンペーンを開催。
本来なら Audible は月額1,500円の定額サービス。利用することで毎月「コイン」が1枚付与され、本1冊と交換できる仕組み。またコインでの交換以外に、非会員よりも「30%引き」で本を購入することも可能となっています。
しかし、今回は2ヶ月無料キャンペーンということで、もらえるコインも2ヶ月分の2枚！通常の1ヶ月体験期間より、1冊多くオーディオブックがもらえるということ！
しかも Audible は、コイン交換した本は退会後も聴くことが出来るので、2冊無料でいつでもず〜っと聴けるオーディオブックが手に入るのは大きいですね。
以前から Audible が気になっていた筆者。この機会にさっそく登録してみました。
で、初めの1ヶ月分であるコイン1枚、どの本と交換しようかな〜と迷った末……
おなじみ、J. K. ローリングのベストセラー「ハリー・ポッターと賢者の石」を購入。
というのもここのところ、下の娘さん（小1）を寝かしつける時にベッドで読んでいたのが、このハリー・ポッターシリーズ第1作めだったから。
まだ4章めに入ったところだったので、ちょっと試しに“読み聞かせ”として利用してみようかな……と思ったわけです。
Audible は Apple Watch に対応しているので、読み聞かせも手元で簡単操作が可能。
Bluetooth 接続のワイヤレススピーカーを用意したベッドルームで子どもが布団に潜り込んだ後、消灯。
Apple Watch の「設定」から「Bluetooth」をタップし、ワイヤレススピーカーに接続。
Apple Watch で Audible を起動。
事前に Apple Watch へ同期しておいたオーディオブック「ハリー・ポッターと賢者の石」を選択し……
音量をちょっと小さめにして再生します。
Audible 版「ハリー・ポッター」シリーズの朗読を担当しているのは、俳優・風間杜夫さん。
落ち着いたトーンながら、様々なキャラクターを声だけで演じ分けているのは、さすが往年の名俳優と感動いたしました。
さて、読み聞かせの方ですが、Audible のメリットとしてはモチロン「親が楽」というのもありますが、もう一つ大きいのが「部屋の電気を消せる」ところ。
普通に本・絵本を寝る前に読み聞かせする場合、部屋が暗いと文字が読めないので当然明かりをつけて本を読むわけですが、この明かりのせいで眩しくて、子どもがなかなか寝付けない……ということがあります。
その点 Audible ならば、デバイスがナレーションしてくれるので親は文字を読む必要がなく、明かりも不要。真っ暗な部屋で想像力を働かせているうちに、子どもはストンと寝落ちしてくれます。
ただ一つ問題があるとすれば、一緒に聴いているうちに親の方も寝落ちしてしまうところ……でしょうか。
まとめ
Amazon の『Audible（オーディブル）』は子どもへの読み聞かせにも便利。
途中で解説したり、感想を聞いたりしてコミュニケーションを取るといいかも。
/* アドレス */ https://t.co/8YfZlBaKF8 /* コメント */
— ガジェレポ！@はてなブログ (@gadgerepo) /* ここも変更 */ March 26, 2020
シリーズ「Apple Watch 活用術」、Amazonのオーディオブック『Audible（オーディブル）』は子どもの“読み聞かせ”に使えるか？をレポート。 /* ハッシュタグ */ #はてなブログ
