お題「#おうち時間」
ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。
新型コロナウイルス感染症で家にこもる日々、我が家では “Netflix” で映画三昧です。
子どもはモチロン、大人も楽しめる冒険活劇三部作
今回、筆者宅で上映されたのは、アメリカのアクションホラー映画『ハムナプトラ』シリーズ、
- ハムナプトラ/失われた砂漠の都(1999年)
- ハムナプトラ2/黄金のピラミッド(2001年)
- ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝(2008年)
の三作品。
監督・脚本:スティーヴン・ソマーズ
「インディー・ジョーンズ」シリーズが大好きなわが家の子どもたちに、ぜひとも見せたいと思っていたところ、Netflix で三作とも配信されているのを発見。
全国で「緊急事態宣言」が出され、巣ごもりを余儀なくされている休日を利用して、シリーズを通して“イッキ見”することにいたしました。
外国人部隊あがりのリック・オコーネルと、カイロ博物館に勤務する女性エヴリン、そしてその兄でお調子者のジョナサンら三人が、幻の古代都市「ハムナプトラ」に眠るという古代書をめぐって、封印から蘇った悪僧イムホテップと対決するというのが第1作目。その後結婚したリックとエヴリン達パーティーの冒険は2作目、3作目と回を追うごとにスケールアップ。
息つく暇もないストーリー展開と、当時としては最新のVFX技術も相まって、本シリーズ初見の子どもたちは筆者の思惑どおりに大ハマりです。
かくいう筆者と奥さんも、三作品とも何度か見たことがあるにもかかわらず、この古き良き時代の冒険活劇を新鮮な気持ちで楽しむことができました。
ひとつだけ難を言うなら、シリーズ通してのヒロインであるエヴリンを演じる女優さんが、第1作・2作目の「レイチェル・ワイズ」から、3作目では「マリア・ベロ」に交代したこと。
主人公リックは変わらず「ブレンダン・フレイザー」なのに、エヴリンは突然180度、雰囲気の異なる女優さんになってしまったので子どもたちも困惑気味。筆者としても、大好きなレイチェル・ワイズ降板は残念でなりません。
しかしながら本来“シリーズ三作イッキ見”など、よほど時間に余裕がないとできないもの。自粛による自宅待機で生まれた、持て余すほど暇な休日があればこその過ごし方、というところですね。
もともと“インドア派”である筆者らにとって、この「緊急事態宣言」もあながち弊害ばかりではない気がしてきました。
さてそんなわけで、「おうち時間」はもっぱら映画三昧の筆者宅ですが、筆者の個人的な“余暇の過ごし方”として今一番のお気に入りは、元モー娘。の“ゴマキ”こと後藤真希さんが開設した、YouTubeの「モンハンワールド」実況ch「ゴマキのギルド」を夜中にひとり見ること……でしょうか。
まとめ
大人も子どもも楽しめる冒険映画『ハムナプトラ』シリーズ。
みなさんもこの機会にNetflixでイッキ見、などいかがでしょう。
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— ガジェレポ!@はてなブログ (@gadgerepo) /* ここも変更 */ April 23, 2020
「緊急事態宣言」で自宅待機中、映画『ハムナプトラ』シリーズをイッキ見してみました。 /* ハッシュタグ */ #はてなブログ