ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

不定期連載 “京都ラーメン探訪” その56

RA-MEN 赤影のイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。

筆者が気まぐれに訪れたラーメン屋をレポートする “京都ラーメン探訪” 、五十六店目は京都府向日市『RA-MEN 赤影』さんです。

京都府向日市「RA-MEN 赤影」

 

国道171号線の京都方面沿い、上植野菱川交差点を西に100mほど進んだところに店舗を構える「RA-MEN 赤影」。

実は以前訪れた「麺家 影武者」がリニューアルしたお店です。

www.gadgerepo.com

 

店名こそ変われど、店内の雰囲気は前と変わらず落ち着いた雰囲気。

メニューを見ると、前店でもレパートリーにあった「赤影ラーメン」がメインとなっているようです。

RA-MEN 赤影のイメージ02

 

それ以外にも豚骨・醤油・塩、そしてつけ麺と、品揃えはひと通り揃っていますね。

しかしこの赤影ラーメン、「旨辛」の文字と下に並ぶ「超辛」「激辛」から、ピリ辛風味であることが容易に想像できますが、筆者はどちらかというと辛いの苦手……

しかし、同じくメニュー上、赤影ラーメンのところに書かれた

「野菜×豚骨ヘルシースープ」

が筆者の好奇心をギリギリと煽ってくる……

と、いうわけで誘惑に勝てず、「旨辛 赤影ラーメン」を注文してみました。

 

いろんな旨味が堪能できる「旨辛 赤影ラーメン」

 

はい、コチラが「旨辛 赤影ラーメン(辛味:普通)」です。

RA-MEN 赤影のイメージ03

 

キレイな赤色してるだろ、これでラーメンなんだぜ……

地獄の業火を連想させる、もう見るからに辛そうな色ですが、これがスープを一口飲んでみると意外に……

辛ぇー yo!!!

唐辛子が効いていて、飲んだそばからピリピリと舌を刺激してきます。

しかし、辛い中にもトマトのような酸味と豚骨のコクがブレンドされ、複雑な旨味に。

慣れてくると、けっこう癖になる味わいです。

麺は細麺、ストレート。

うん、あまりスープが絡んでくると、筆者の許容量超えちゃうからね。これが丁度いい。

チャーシューは炙りとレアの2種類、けっこうトロみがあるものの、スープの辛味のおかげでサッパリと頂けます。

その他トッピングは九条ネギにメンマ。まさに一服の清涼剤。

さすがにスープを飲み干すことはできませんでしたが、この筆者にしてほぼ完食できたのは、トータルバランスの良さと、辛味・酸味・甘味・コクといった旨味が堪能できる贅沢スープのおかげでしょうか。

「京都激辛商店街」と銘打ち、激辛商品で町おこしを行っている京都府・向日市ならではのラーメンですね。

 

まとめ

 

でも今度は辛くないラーメン、プリーズ……

 

 

RA-MEN 赤影

 

  • 京都府向日市上植野南淀井8-3
  • 電話番号 050-5596-1967
  • 営業時間 11:00~15:00/17:30~22:00
  • 定休日 火曜 夜の部(火曜 昼の部は営業)
  • 駐車場 有り(4台)