ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
シリーズ「Apple Watch 活用術」、今回は 気象予報アプリ『アメミル』をご紹介。
ゲリラ豪雨も手元でお知らせ、雨レーダーで回避余裕
今回ご紹介する「アメミル」、公式では気象レーダーARアプリと銘打たれています。
アメミル
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このアプリ、リアルタイムの降雨情報を2Dの雨雲レーダーマップや、iPhoneなどスマホのカメラを通してのAR(拡張現実)で表示・お知らせする、ちょっと変わった機能のお天気アプリです。
コチラが iPhoneでの2D画面。
周辺の降雨状況を、視覚的にわかりやすく表示してくれます。
コチラはサテライトビュー画面。
まるで気象衛星から見たような立体的な画面で、雨雲の動きをリサーチしています。
で、「Apple Watch 活用術」としてご紹介している以上、もちろん Apple Watch 対応アプリとなっているのですが……
便利なのが、この Apple Watch による通知機能。
このように、雨雲が近づいてくると Apple Watch の画面上にアニメーションが表示され、雨雲が近づいていることを知らせてくれる!
通知からアプリを起動すれば、iPhone 同様に周辺の雨雲の様子を2Dマップで確認可能。
夏場のゲリラ豪雨など、急な雨でずぶ濡れになる可能性を回避することができます。
ただし、雨雲の接近を知らせてくれるのは、iPhone アプリからメニュー画面の「雨通知設定」→「地点設定」で登録した1ヶ所のみ。
「どこにいても、自分のいる場所の雨雲情報を逐一教えてほしい!」
という場合は、月額¥120課金することで
- 15時間先までの雨予想
- GPS追従モード
- 広告の非表示
といった機能が開放。「GPS追従モード」でどこだろうと雨雲が近づけばお知らせしてくれます。
急な天候の崩れが多くなるこれからの季節、Apple Watch にインストールしておけば活躍すること間違いなしです。
まとめ
突然の雨も Apple Watch に通知してくれるお天気アプリ『アメミル』、ぜひお試しを!
アメミル
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