ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。
シリーズ「Apple Watch 活用術」、今回は気圧予報に基づく体調管理App『
天気の影響で起こる頭痛やめまいを、事前に察知
「頭痛ーる」は気象予報士が開発した、「気象病」対策に特化した体調管理アプリ。
気圧の変動によって、頭痛やめまい、肩こり・腰痛・吐き気といった症状を引き起こす「気象病」に着目し、気圧予報に基づいて症状が起こりやすいタイミングを事前にグラフなどで知ることができます。
無料版なら2日先、月額300円のプレミアムサービスなら6日先までの気圧予報をグラフで確認。急激な気圧の変化もプッシュ通知で事前に予告され、薬の用意や服用のタイミングなど、症状の緩和・体調管理に役立ちます。
また、実際に頭痛などが発症した場合、痛みの度合いや服薬したかなどを記録できるのが「痛みノート」機能。
記録は天気や気圧等のデータと合わせてリスト表示され、ひと目で確認が可能。
そんな“頭痛持ち”の強い味方「頭痛ーる」が、先ごろApple Watchにも対応。
Apple Watchによって現在の気圧、アラートなどを手元でカンタンに確認できるようになりました。
「痛みノート」への症状の記録も1タップでオッケー。
気圧変化のアラートもApple Watchで通知され、見落としません。
「頭痛ーる」の公式サイトでは、気象病の基礎知識や頭痛等の対処法などが紹介されており、知見を深めることができるのでご一読を。
筆者も長年、肩こりからくる「片頭痛」に悩まされていますが、疲労や姿勢以外にもやはり「天候」によって引き起こされているのは経験から実感できます。
今回はTwitterで「頭痛ーる」のApple Watch対応を知り、初めて使ってみましたが、症状の発生を事前に察知できるのはいいですね。
しばらく使ってみようと思います。
まとめ
頭痛やめまいを、気圧の変化で事前に察知するアプリ『頭痛ーる』。
頭痛持ちの多い現代人、ありがたい〜。
/* アドレス要変更 */ https://t.co/iBKDCsXK03 /* ここも変更 */ March 11, 2021