ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
昨夜から体調を崩し、寝込んでいた筆者。
今日は日曜日ながら朝から外出する用事があったのですが、奥さんと子どもたちだけで出かけてもらいお留守番です。
体調も戻ったのでざっくりと家事を片付け、その後はリビングで何をするでもなく
ボ〜〜〜
としていたのですが、ふと、リビングの窓辺に飾っている一枚の絵に目が止まりました。
写真とは一味違った思い出の形
それが、コチラの肖像画。
今年で5才となった我が家の次女。
生まれた数日後に病室で初めて対面した長女が、おそるおそる抱っこした時のシーンです。
愛おしそうに赤ちゃんを眺める長女の表情が、あまりにも可愛らしかったので、親バカ根性丸出しでバシャバシャ写真撮影。
その後、次女誕生を知人に報告する際、当ブログでも何度かご紹介している画家の吉川さんにも、上記の写真とともにメールで報告しました。
それからしばらくして、吉川さんから「娘さんの誕生祝い」と表して送られてきたのが
あの時、次女を抱っこする長女を取り囲むなんとも言えない暖かい、ほんわかした雰囲気が、見事に絵に現れていて感動したのを今でも覚えています。
筆者と奥さん、長女はモチロンの事、物心ついた次女もこの絵をたいそう気に入っており、【我が家の宝物】としてリビングに鎮座している、というわけです。
こんな感じで、イーゼルに立てかけて飾っています。
思い出話とともに、写真でこの肖像画を知り合いに見せると、
「こんな大作、買うとしたら結構な値段になるんじゃない?」
とか
「イーゼルで飾ったるなんて、広いリビングだねぇ!」
などと言われるのですが、種明かしすると……
サイズ的には写真の L判と同じくらい。出窓のスペースに、他の写真とともに飾っています。
5年たった今でも、色褪せることなく私たちに当時を思い起こさせてくれる素敵な肖像画。
そんなことを考えながら、家族の帰りを待っている筆者なのでした。
まとめ
画家・吉川博人さん、超がつくほどのアナログ人間なので公式サイトやブログはもちろん、TwitterやFacebookもやっておりません。
もし、お仕事等の連絡が取りたい方がいらっしゃいましたら、ガジェレポ!@gadgerepoまで!