ガジェレポ！

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【令和元年度】小学校の卒業式、異例づくしながら良い式となりました。【コロナ対策】

Diary

卒業式のイメージ01

ガジェレポ！@gadgerepoです。こんにちわ。

今日2020年3月19日、筆者宅では長女の小学校卒業式。件（くだん）の新型肺炎対策で開催が危ぶまれていましたが、無事に行われる運びとなりました。

卒業証書授与と訓示だけの短縮版卒業式

 

2014年、このブログを開設した年に小学校へと入学した上の娘さんも、今年卒業を迎える事ができました。

元号が「令和」に変わってから初、さらには突如猛威を振るった新型コロナウイルス感染症 （COVID-19）への感染防止措置として、各地で中止、あるいは軽略化される中での、なかなかプレミアムな卒業式となったわけです。

前者はともかく、後者は「いただけない付加価値」ですね。

本来なら保護者や来賓・在校生ら多くの人に送られて……となるところですが、コロナ対策で出席できるのは卒業生と保護者、教職員だけ。

唐突に実施された一斉休校のため、予行演習も式の開始30分前に1回のみ。

その間、保護者は講堂の前で待機。出席者全員がマスク着用、講堂に入る前にアルコール消毒、といった念の入れよう。

式自体も、予定されていた校歌斉唱や卒業生一同による合唱もキャンセル。卒業証書の授与式と、校長先生から卒業生への贈る言葉だけの縮小版、と異例づくしの卒業式となりました。

とはいえ、感染者数が日を追うごとに増え続け、有効な対策も未だ打ち出せていない状況で卒業式が中止されるところも多い中、式が執り行われるだけでもありがたいことです。

しかし、式が終われば後は無礼講。

講堂の外で卒業生の「明日への扉」大合唱、そして生徒・先生・保護者入り乱れての写真撮影大会へと突入！

友だちや先生、お父さんお母さん方とワイワイ騒ぎながら楽しそうにしている我が子を見て、改めて卒業の嬉しさ・寂しさが込み上げてきた筆者なのでした。

卒業式のイメージ02

 

まとめ

 

この間、入学したと思ったのに……
6年なんて早いものですね〜。