Photo by京都フリー写真素材
梅雨入りで気が滅入っているガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
前回、コチラの記事でご紹介いたしましたが、
筆者の20年来の友人でもある画家、吉川 博人さんの個展が6月4日から開催されたので冷やかしに行ってまいりました。
京都タワーが溶け込んだ古都「京都」の風景
6月4日土曜日の開催当日、すっかり寝坊した筆者は遅めの昼食をとって午後から向かうことに。
場所は京都市上京区、京都御所にほど近いギャラリーbe京都(び・きょうと)。
最寄りのコインパーキングに自動車を停めしばらく歩くと、京の町家を改装したという雰囲気のある建物が見えてきました。
中に入るとさっそく吉川さんがお出迎え。
オープン直後から盛況で、友人・知人を含めた大勢の人が来場してくださっている、とのこと。
筆者が訪れた時間帯はちょうど波が引いたところで、ゆっくりと絵を鑑賞しつつ話を聞くことができました。
画集にも載せていたモノから最近描きためていた新作、そして京都タワー50周年記念に描き下ろした大作など数多くの作品が展示されており、京都中のあらゆる場所から見ることができる京都タワーの姿を、形式にとらわれない様々なタッチで楽しめます。
あ、娘たちが楽しみにしていた特別イベントのゲスト、京都タワーのマスコットキャラクター「たわわちゃん」とのじゃんけん大会は午前中に終わってしまったとのこと。
すまん!娘たち!寝坊した父を許して!
おわびに娘たちの似顔絵を、日頃から京都タワーの展望台で来場者の似顔絵を描いている吉川さんにお願いすることに。
慣れた手つきであっという間に二人の似顔絵を描き上げる吉川さん。
完全に娘たちの特徴をつかんでいますw
帰りにはギャラリーの館長さんから娘たちにお土産まで頂き、至れり尽くせりでございました。
この場を借りて、ありがとうございまーす!
そんなわけで、「吉川博人展 be京都タワー131 ~京都タワーの見える風景~」、6月9日木曜日まで開催中です。
お近くにお越しの際はぜひ!