ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
最近、テレビのリモコンが壊れ気味になってきた筆者宅。
チャンネル・音量・その他諸々、ボタンの効きが悪く操作し
当然、家族からも不満噴出です。
そこで以前から気になっていた、一つのリモコンで複数の機器が操作可能な『学習リモコン』を購入してみることにしました。
「SONY 学習リモコン RM-PLZ430D」購入レポート
今回、購入してみたのはコチラ、テレビ・レコーダーなど最大5台の機器が操作可能な『SONY 学習リモコン RM-PLZ430D』。
2010年発売のモデルながら、「価格コム」学習リモコンの人気ランキングで上位をキープ、Amazonのカスタマーレビューでも評価が高く、値段もお手頃(筆者購入時、¥2,800)なのが購入の決め手です。
学習リモコンのいいところは、家庭で散在がちなテレビやBDレコーダーなど AV機器のリモコンを一つに集約できる点。
RM-PLZ430Dでは最大5台の機器が操作可能です。
また、主要なAV機器メーカーのリモコン信号があらかじめ記憶されており、RM-PLZ430Dの「SET」ボタンを長押ししてから、登録したい機器付属のリモコンにある電源ボタンを押すだけで簡単に設定できます。
後発の RM-PLZ530Dは裏面が曲面なのに対し、コチラは裏面がフラット。
テーブルに置いて操作が可能で、それにより既存リモコンから RM-PLZ430Dへ操作信号を学習させる作業がやりやすくなっています。
ボタンはやや小さめ。立ち上がりはシッカリあるので押し心地はいいものの、指の大きな人には若干操作しにくいかも。
実際使ってみると、操作信号の登録はカンタン、赤外線出力が強いのかリモコン操作範囲は広めでストレス無し。
「テレビ」と「BDレコーダー」の電源を同時に入れる……といった連続した操作をボタンひとつに登録できる「マクロ機能」も、本製品ならではの機能で使い勝手も良好です。
最近では、スマホやスマートスピーカーと組み合わせて操作できる「スマートリモコン」といった商品も出ていますが、安心感とコストパフォーマンスという点では、まだまだ「学習リモコン」に軍配が上がりそうです。
まとめ
家中ののリモコンをまとめて登録、操作できる学習リモコン。
ロングセラーの『SONY RM-PLZ430D』は安定感バツグンです。