ガジェレポ！@gadgerepoです。こんにちは。
先日勢いで購入した「モンスターハンターライズ」ですが、快適な狩り生活を堪能するためにホリ『グリップコントローラー for Nintendo Switch』を購入しました。
純正Joy-Conでの操作がツラい……
2021年3月26日に発売されたNintendo Switch用ゲーム「モンスターハンターライズ」をついつい買ってしまった筆者。
ここ数日は寝る間を惜しんで楽しんでいるのですが、ひとつ困った問題が。
基本的にSwitchはリビングのテレビに繋いで、別途購入した無線ゲームパッドで遊ぶのですが、奥さんや娘たちがテレビ番組や動画配信サービスを見たい場合、立場の弱い筆者はテレビを明け渡さざるをえません。
そうなると必然的にSwitchを携帯モードで使うことになるのですが、純正Joy-Conの操作性がかなり厳しい。
モンハンのように、すべてのボタンを駆使して操作するアクションゲームでは、純正Joy-Conの小さく、狭い間隔で配置されたボタンは押し間違いが多発し、それこそ“死活問題”となってしまいます。
これでは今後の狩猟生活に差し障りがある！とネットであれこれ調べた結果、コチラの商品を発見。
ホリの『グリップコントローラー for Nintendo Switch』、安心の任天堂ライセンス商品で連射機能や背面ボタンを搭載。
Amazonでは税込価格￥4,627、今回筆者は近所の某家電量販店で購入しました。
このコントローラー、Bluetoothやバッテリー非搭載の携帯モード専用コントローラーのため、Switchから外した状態では使用できません。
よって充電用コードなどは付いておらず、パッケージの同梱物は説明書のみ。
こちらがグリップコントローラー本体。
純正Joy-Conよりも幅や厚みがあり、ラウンド形状で手になじむ形状となっています。
形状が大きくなった分、ボタンやスティックも余裕を持った配置で操作性は良好。
背面には純正にはない「背面ボタン」が搭載。アサインボタンを押しながら任意のボタンを押すことで、背面ボタンにお好みのボタン機能を割り当てることができます。
Switchに取り付けるとこんな感じ。
そこそこデカくなりますが、コントローラーにバッテリーが付いていない分、純正より軽く感じます。
付けたままでもドックに差してSwitch本体を充電できる点もグッド。
ジャイロセンサーや加速度センサー、HD振動といった機能は削られており、携帯モード以外のTVモードやテーブルモードには対応していないので注意が必要ですが、携帯モード専用として快適な操作性を求めるのであれば、軽くて持ちやすい形状のコチラの商品はなかなか優秀。
実際モンハンライズとの相性はバッチリで、誤操作もなくなり純正Joy-Conの時よりも確実に勝率が上がりました。
見た目がゴツくなるのが難点ですが、筆者的にはこの“無骨”な感じがモンハンにピッタリだ！と気に入っています。
これで奥さんや娘にテレビを占拠されても、快適に狩りが続けられるようになりました〜。
まとめ
携帯モードでモンハンライズを楽しむために、必携の『グリップコントローラー for Nintendo Switch』。
カラーバリエーションも豊富でオススメです。
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