お久しぶりのガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
皆さんはこの11月21、22、23日の三連休、いかがお過ごしだったでしょうか?
今回は特に予定のなかった筆者。過去記事の修正とブログ更新が捗るな〜と目論んでいたのですが、すっかり子守り疲れで
- 子たちといっしょにオフロ
↓ - 子たちといっしょに就寝
が続いてしまい、結局何一つ捗りませんでした。
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さて前回、ポイントに釣られて楽天カードを新規契約した筆者、
この楽天カードに付帯している電子マネー「楽天Edy」を活用していきたいと思います。
「楽天Edy」の便利な使い方
さてこの「楽天Edy」は いわゆるプリペイド(前払い)方式の電子マネー。
通貨価値を前もって「チャージ」することでコンビニなどの店舗での支払いに使用できるようになります。
以前から筆者は、「楽天Edy」と同様のプリペイド方式電子マネーである「au WALLET」を使用しているのですが、どちらも200円ごとに1ポイント貯まるので、ポイント還元率は0.5%。
ただし「楽天Edy」は楽天クレジットカードからのチャージ時と買い物時の二重でポイントが貯まるので実質 還元率は1.0%(100円ごとに1ポイント)になります。
日頃からコンビニを利用している筆者としては、還元率は高いほうがポイントが貯まりやすくありがたい。
さらに「au WALLET」の場合、筆者のようにカードへのチャージと au への支払いに利用している銀行口座・クレジットカードを分けていると、カードのチャージ額が少なくなると自動で指定額をチャージしてくれるオートチャージが使えません。
これが地味に不便だったので、今回「楽天Edy」でオートチャージ出来る方法を調べたところ、
- 楽天カード会員専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」でオートチャージ設定することで「ファミリーマート」での支払いに限りオートチャージ可能。
- おサイフケータイでの利用。
- 「楽天Edyリーダー」または「FeliCaポート/パソリ」の利用。
でオートチャージが出来ることがわかりました。
1 は「ファミリーマート」限定なので使い勝手が悪い、2 のおサイフケータイは筆者の場合 iPhone なので却下です。
3 の「FeliCaポート/パソリ」は iPhone・iPad・iPod touch といった iOSデバイスで電子マネーが使えるようになる非接触ICカードリーダー/ライター。 iPhone と組み合わせることで「楽天Edy」の管理はもとより、オートチャージも使える様子。
というわけで FeliCaポート「PaSoRi パソリ(RC-S390)」を試してみることにしました。
「PaSoRi パソリ(RC-S390)」導入レポート
というわけでさっそく購入した「PaSoRi パソリ(RC-S390)」。こちらがパッケージです。
パッケージの内容物。取扱説明書に FeliCaポート・パソリ本体、充電用のUSB-マイクロUSBコード、本体と Edyカードをいっしょに収納できるカバーです。
パソリ本体。非接触型の ICカードリーダー兼ライターです。
パソリ本体を横から見たところ。片面に充電用マイクロUSBポート、反対面には電源ボタンとLEDランプがあります。
カバーに本体と楽天Edyカードをセットしてみました。これでカード情報は常にパソリを通して iPhone で読み取ることができます。
iPhone での楽天Edyカードの管理は「楽天Edy」アプリを利用します。
iPhone とパソリ本体を Bluetooth で接続。アプリ内で残高確認やオートチャージ設定が可能です。
まとめ
これで「楽天Edy」カードでオートチャージが利用でき、iPhone で残高・利用履歴・ポイント獲得のおトクな情報なども入手できるようになります。
「楽天Edy」を日頃の買い物で利用することでポイント獲得回数が増え、「楽天 Point Club」の会員ランクアップに必要な条件をクリアするのも楽になるので、お得に買い物するためにぜひお試しください。