ガジェレポ！@gadgerepoです。こんにちは。
先日、長年愛用していた「iPhone 8 Plus」から機種変し「iPhone 13 mini」にしました。
Esperanza「iPhone 13 mini 本革スフマート製法スマホケース」購入レポート
5年くらい、ず〜っと「iPhone 8 Plus」を愛用してきた筆者でしたが、さすがに「そろそろ機種変更したいな〜」と思い立ち、某家電量販店へ。
先月発表された新型「iPhone 14」の登場で、キャンペーンの対象となった「iPhone 13 mini」に変更することにいたしました。
“最新のiPhoneを購入しました！”というのなら、もちろんブログのネタにもするのですが、所詮は一年経った型落ち機種。ですので本体についてのレポートは割愛。
今回は機種変に伴い新調した、iPhone 13 mini 用の手帳型ケースをご紹介します。
というわけで、購入したのがコチラ。
Esperanza製、厳選された最高級本革仕様の手帳型スマホケース。
熟練の革職人によるオールハンドメイドで、ルネッサンス時代に確立された染色技法「スフマート製法」による深みのある色合いが特徴、とのこと。
Amazonの小売価格は￥3,750、今回ポイントが有り余っていた筆者は楽天市場で￥3,916で購入です。
外箱は、なんの色気のないダンボール製。
同梱物一式。ケース本体と説明書、そしてオマケの強化ガラスフィルムです。
ガラスフィルムは可もなく不可もなく、といった印象。
- クラシックブラウン
- ブリックブラウン
- プルシャンブルー
- オリーブグリーン
- チェリーレッド
のうち、購入したのは「クラシックブラウン」。かなり濃い目の印象です。
そして、周囲に向かってだんだん黒っぽくなっているのが所謂スフマート製法、“ぼかし”というやつですね。
ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」に使われているアレです。
内側にはカードポケットが3段にオープンポケットが 1つ、フタはマグネット式開閉で、パカパカと無駄に開いたりしないようになっています。
また、スマホスタンドとして使える機能も搭載。
スマホのホルダー部分は黒い樹脂製。耐衝撃性にも優れるTPU素材で、柔軟性がありスマホのつけ外しも簡単です。
iPhone 13 mini に着けてみたところ。
革素材自体、厚みがあってしっかりしており、堅牢に守られている感じ。
底面、端子やスピーカー部分の開口も大きめに取られています。
実は今回のケース、iPhone 8 Plusですでに体験済み。
1年くらいの使用ですが、いい感じに丸みと艶が出ているのがお分かりいただけると思います。
いろいろなタイプのケースを試してきた筆者ですが、“大切なスマホを守る”という点では、しっかりとした厚みのある本革の衝撃吸収性能と、液晶面も保護できる構造はマスト。
また、使うにつれて段々と劣化・ヘタれてくるケースですが、本革ならたまに専用クリーム等で手入れをしていれば長持ちし、さらに言えば徐々に光沢や風合いがよくなって、その“ヘタれ具合”そのものも味として楽しむことができるため、いつまででも使い続けることができます。
本製品は造りもしっかりしており、iPhone 8 Plusで使っていたときも糸が解れたり革がめくれたり────といった不具合はありませんでした。
新調したばかりの iPhone 13 mini、落として傷つけないためにも、Esperanzaの「本革スフマート製法スマホケース」は筆者にとっての最適解、と言いきれるでしょう。
まとめ
使用頻度の高いスマホ。そのケースだからこそ、手帳型本革ケースでエイジングを楽しみましょう！
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