ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。
2021年2月19日、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)は、PlayStation®5を対象とする延長保証サービスを、2月16日より提供開始したと発表いたしました。
合計3年間の保証サービス、修理・交換の上限回数あり
SIEの今回の発表によると、このサービスはPlayStation®5(CFI-1000シリーズ)を購入して1年以内のユーザーを対象とし、1年間のメーカー保証期間中に申し込み・加入することで、メーカー保証期間の後に追加で2年間、保証期間が延長されるというもの。
これにより、メーカー保証期間(1年)プラス延長保証(2年)で合計3年間の保証サービスが得られます。
2021年2月16日よりPS5™の延長保証サービスを開始しました。提供価格4,400円(税込)となります。本体購入から1年以内であれば加入可能なので、万が一に備えたい方はいかがでしょうか?
— Ask PlayStation JP (@AskPS_JP) February 19, 2021
加入条件など詳細はこちらをご確認ください⇒https://t.co/yvpbNE5XoL pic.twitter.com/aM5qVglfai
本サービスの加入価格は税込で4,400円。
SIEが定義する「アフターサービス規定」に基づいた、正常な使用状態においての故障に限り、製品を無料で修理または交換対応となります。
修理・交換の対象となるのは、PS®5(CFI-1000シリーズ)本体及び同梱されるDualSenseワイヤレスコントローラー、ベース、電源コード、HDMIケーブル、USBケーブルの計6点。
単品で購入したDualSenseワイヤレスコントローラーは保証対象外。
また、本体とは別売りとなるDualSense充電スタンド、PULSE 3D™ ワイヤレスヘッドセット、メディアリモコンやHDカメラ、PlayStation® Cameraアダプターも対象外です。
さらに、保証期間の延長中に
- 修理を2回行った。
- 機器本体の交換を行った。(※同梱の付属品を交換した場合は修理とみなす。)
のいずれかを行った場合、延長期間が残っていてもその時点でサービス終了、となるのでご注意を。
申し込みや詳細については以下の公式サイトから。
発売されたばかりの製品には付きものの“初期不良”、PS®5も例外ではなく、早くもDualSenseコントローラーのドリフト問題が海外では取り沙汰されています。
そうでなくても、ついついハードに扱うシーンが多くなるゲーム本体。ゲームソフト1本分の値段で3年間の安心が得られるなら、加入しておくのも悪くありませんね。
まとめ
ちなみにPS®4/PS®4 Proの延長保証は税込3,300円。
PS®5は、ちょっとお高くなってます。
/* アドレス要変更 */ https://t.co/OZsPtKVk6Q /* ここも変更 */ February 20, 2021