ガジェレポ！@gadgerepoです。こんにちわ。
2018年7月に行われた『Amazon PrimeDay（プライムデー）2018 』で新型『Fire TV Stick』を購入した筆者ですが、最近ちょっと問題が……
リモコンが反応せず、操作が一切不能に……
旧型に続いての新型購入で、筆者宅では二代目となる「Fire TV Stick」。
Amazon プライム・ビデオや hulu の視聴、プライム・フォトやプライム・ミュージックなど、多岐にわたって活躍していました。
しかし、ある日いつもどおりプライム・ビデオを観ようと、リモコンを手にしたのですが、なぜか一向に操作できない。
「あれれ？」と思いながらボタンをカチカチするも、Fire TV のホーム画面は表示されるのに全く反応せず。
当然、プライム・ビデオも hulu も見ることができません。
「あぁ、電池切れか。早いな……」
と、リモコンの裏ブタを外して単4電池2本を交換してみるものの、それでも動かない。
これは、もしかして……壊れた？
まずい……
前述どおり、我が家での Fire TV Stick（プライム・ビデオと hulu） 稼働率は高く、しかもその内訳は
- 奥さん……6割
- 娘たち……3割
- 筆者 ……1割
このままでは確実に暴動が起こる、早くなんとかしないと……
ネットで対処法を検索してみたけど……
こんな時にはネットで検索！
「Fire TV Stick リモコン 動かない」で調べてみると、同じ症状（電池を交換してもリモコンが反応しない）の事例が何件か報告されていました。
併せて、対処法を説明されているサイトがあったのでさっそく試してみます。
参考にさせていただいたのは、コチラ。
ひとまずは、スマホアプリで Fire TV が操作できるようにします。
続いて、上記サイトに書かれている、
- Fire TVリモコンの電池交換
- Fire TVリモコンをリセットする
- Fire TV本体の再起動
- Fire TVリモコンのペアリング
- Fire TVリモコンのペアリング その2
を、それぞれ順番にやってみましたが、残念ながら効果なし……
ここでふと思いつき、タンスの肥やしになっていた旧型の Fire TV Stick リモコンを引っ張り出し、上記5の手順で新規リモコンとしてペアリングしてみると……成功！
これで、リモコンによる操作が可能となったのでまずは一安心。
とはいえ、他の方の事例を見る限り、初期不良の可能性も否めません。
旧型のリモコンが使えた、ということで故障しているのは本体ではなくリモコンのようですし、Amazon に交換を申し出ることにいたしました。
チャットでカスタマーサービスに交換を申し込む
調べてみると、Fire TV Stick をはじめとする特定の Amazonデバイスは、保証期間が90日間限定となっているようです。
筆者は今年の7月に購入しているので、ギリギリセーフ！
Amazon の「注文履歴」から Fire TV Stick に遡り、「商品の交換」から「お問い合わせ」へと進み、カスタマーサービスに問い合わせます。
しかし、こちらからの問い合わせはどうも管轄外となるようで、筆者の場合、正規の窓口へと繋ぎ直されてしまいました。
正しくはこちらから申し込むと、スムーズに問い合わせることができるようです。
問い合わせ方法は、「メール」「チャット」が（上記、“カスタマーサービスに連絡” からは電話も）選択可能。
今回は、「チャット」で申し込んでみました。
問い合わせ内容をチャットのメッセージ欄に書き込んで、チャット開始！
5分と待たずに担当の方が対応してくれました。
Fire TV stick のリモコンが反応しなくなったこと、電池交換・本体再起動・リモコンのメモリーリセット・新規リモコン登録を試したものの解決しなかった旨を最初に伝えると、担当の方からリモコン代金 ¥2,980 分のクーポン配布による新たなリモコンの購入が提示。
了承すると、さっそくクーポンが配布され、その流れでリモコン購入。
サクサク、っと新しいリモコンが到着いたしました。
噂に聞いていたとおり、Amazon カスタマーサービスの対応は素晴らしく、すんなりとリモコンの交換（というか新品を手配）に応じてくださいました。
リモコンが動かなくなった原因は、コチラの扱いが雑だったせいなのか、初期不良なのかはわからずじまいですが、結果として問題は解決され満足しています。
まとめ
Fire TV Stick のリモコンが反応しなくなった時の対処法と解決策でした。
同じ症状でお困りの方はご参考に。
