TVアニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」第四話より
ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
TV アニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ(STEINS;GATE 0)』、第四話「亡失流転のソリチュード」の感想です。
第四話あらすじ ※ネタバレ注意
真帆から「牧瀬紅莉栖はもういない」という現実を突きつけられた瞬間、世界が歪む感覚にとらわれる倫太郎。
即座に「リーディング・シュタイナー」による世界線の移動を疑うが、クリスマスパーティーが行われたのは間違いない様子。
しかし「唐突に会話を打ち切ったA紅莉栖に再度かけ直した」という、記憶にない事象があるということは、やはり世界線が変わったから?
ホテルのロビーで倫太郎、真帆、レスキネンが会話中。
A紅莉栖に恋愛感情が生まれることを期待するレスキネンだが、やはり真帆は倫太郎の様子が気にかかる。
倫太郎と別れ、宿泊中のホテルに帰ってきた真帆。部屋のテーブル上には赤いノートPCが。
真帆のものはシルバーだったはず。いったい誰の……。
場面変わって、パーティー後のラボに残るダルと鈴羽。
鈴羽は、一緒に未来からタイムトラベルしてきたものの1998年の秋葉原ではぐれてしまった女の子を探していた。
その女の子は、なんと未来で まゆりが養女にした「椎名かがり」。
はぐれた1998年当時に10歳ということは、2010年現在は生きていれば22歳。ダルから話を聞いた倫太郎も、かがり探しを手伝うことに。
2000年問題、さらには第三次世界大戦の原因となった IBN5100を探しに未来からやってきた鈴羽と かがりだったが、どうやら かがりは何者かに洗脳されており、そのために鈴羽のもとを去ったみたい。
図書館で失踪当時の新聞バックナンバーチェック、警察の失踪人リスト、秋葉が地元のフェイリスやルカ子にも手伝ってもらうが、かがり探しは難航。そんな時、
「餅は餅屋。人探しは専門家に頼むのが一番!」
とダルが依頼した助っ人がラボに現れるが、それはα世界線で まゆりを手にかけた「ラウンダー」、桐生萌郁だった……。
萌郁さん登場、ダルがお父さんっぽかった第四話
第四話ラストでは、一話にチラッと出てた萌郁さんが再登場。
これから積極的に物語に絡んでくるのでしょうか。
原作では真帆さんルートでの二人の友情に「ウルッ」となった筆者ですが、そのあたりも是非アニメで見たいものです。
そして、
行方不明の かがり、今何処に?
ルカ子宅に訪れた来客は誰なのか?!
幼女かがりを洗脳したのは?
世界線は変動したのか?その原因は??
と、いくつもの謎部分が出てきて物語が動き出しましたね〜。
複雑だった原作のルート分岐を、どうまとめてくるのかも楽しみ。
それにしても、あのダルが……。立派なお父さんになって……。
でも、最終的に鈴羽にあきれ顔されるのはお約束www
まとめ
果たしてβ世界線の萌郁さんは敵か?味方か?!
オカリン、トラウマに負けず頑張れ!