ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
当ブログでも何度かご紹介しております「京都タワーを描き続ける洋画家」、
絵画を通して、古都京都の街並み再発見
筆者とは古くからの友人である吉川博人さん。
今回の個展でも、京都を代表する寺社仏閣と並んで描かれた京都タワーや、何気ない日常の中にひっそりと京都タワーが
吉川さんが現地に足を運び、実際に京都タワーを目視できることを確認した上でスケッチした作品の中には、奈良の若草山や大阪交野市など、
「こんなところからタワーが見えるはずない!」
と近隣住人の方からも驚かれるような場所があり、新しい発見も楽しめます。
また逆に、25年の間に宅地開発やマンション建設などで、今となっては京都タワーを望むことが出来なくなった風景も展示される絵画の中には残っており、当時を懐かしんでみるのもいいかもしれませんね。
会期は2018年4月15日(日)から4月29日(日)の二週間、11時〜18時までの開場。※ 木・金曜日はギャラリー定休日
会場は京都市中京区の「Gallery K」。
期間中吉川さんに会いたい!という方は、作家在廊日である
15日(日)、18日(水)、22日(日)、25日(水)、29日(日)
にお越しください。
長年の創作活動中に起こった面白エピソードとか聞けるかも?
まとめ
京都在住の方に留まらず、たくさんの方に観ていただきたい『吉川博人絵画展』。
初夏の京都にお立ち寄りの際は、是非お越しください!