ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
絶好のお花見日和に恵まれた週末、京都府内の桜の名所として有名な『背割堤』に、お花見に行ってまいりました。
いつまでも続く桜のトンネルに感動!
背割堤(せわりてい)とは京都府八幡市、木津川と宇治川の合流点に位置する堤防です。
全長1.4kmにわたって2つの河川を区切るように設置されており、その堤防沿いに約250本のソメイヨシノが咲き誇ります。
桜並木の間に設けられた街道を歩くと、まるで桜のトンネルを通り抜けているかのよう。
昨年まではお花見向けに一般者用駐車場が設けられていたのですが、毎年混雑するためか今年から一般者用の駐車場は無く、観光用大型バスのみ駐車場が設けられています。
電車なら京阪電車、八幡市駅から徒歩約10分、バスの場合は3月31日~4月10日までの「背割堤さくらまつり」期間中、阪急「西山天王山」駅から「さくらであい館」までを直通バスが運行しているので、あまり不便は感じませんね。
今回、筆者は家族揃って自転車でサイクリングがてらの訪問です。
すっかり暖かくなった上に前日からお天気にも恵まれ、沢山の人出で賑わっておりました。
京都府下でも屈指の名所と言われている背割堤ですが、恥ずかしながら筆者は今回が初めて。
宇治川から船上でお花見が出来る「さくらであいクルーズ」や「お花見船」、2017年3月にオープンした「さくらであい館」展望塔からの眺めなど、見どころも満載です。
川沿いの爽やかな風も心地よく、久しぶりにお花見を満喫することが出来ました。
まとめ
すでにピークを超えて週明けには葉桜になってしまいそうですが、お近くの方はぜひ!