ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。
シリーズ「Apple Watch 活用術」、今回はHIIT(高強度インターバルトレーニング)やタバタ式トレーニングに対応したワークアウト用タイマーアプリ『Timer Plus』をご紹介します。
「ワークアウト時間」「休憩時間」「セット数」をキッチリと管理
自宅での筋トレ生活が、まもなく1周年を迎えそうな筆者ですが、筋トレのメニュー管理やトレーニング中の時間管理にiOSアプリ『GymGoal pro』を使っていました。
登録されているプログラム内容も充実しており、日々の筋トレ活動の記録用に重宝しているのですがちょっと困った部分も……
設定したワークアウトの時間……例えば1分になるとアラームが鳴ってお知らせしてくれるのですが、設定した休憩時間に移行するにはiPhoneもしくはApple Watchで手動でタップする必要があるわけです。
「ワークアウト時間」→「休憩時間」→「ワークアウト時間」→「休憩時間」と、そのたびに手を止めてタップしないといけないので、スムーズにトレーニングできないんですよね。
最初のうちは慣れていないのでそれでもよかったんですが、だんだん慣れてくると手を止めずに次のトレーニングに移りたい!と思うように……
というわけで、何かないかとさがしてみたところ、正にうってつけのタイマーアプリを発見。
Timer Plus - ワークアウト用タイマー
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iOS・Android対応のワークアウト特化型タイマーアプリ『Timer Plus』です。
もちろんApple Watchでも使えるコチラのアプリ、もともとは“タバタ式トレーニング”に代表される「高強度インターバルトレーニング(以下 HIIT)」に対応した無料のタイマーアプリとなっています。
HIIT(High-intensity interval training)は高強度な運動を短時間で何度も繰り返すトレーニング方法。運動能力を向上させるだけでなく、脂肪燃焼効果も高いため、ダイエットにも効果的な運動方法といえます。
HIITは途切れることなく連続して運動と休憩を繰り返す必要があるので、「Timer Plus」も「準備時間」「ワークアウト」「休憩」を、設定したラウンド数やサイクルで連続的にカウントしてくれる仕様になっています。
トレーニング中は当然Apple Watchのほうが使い勝手がいいので、Apple Watchで設定したいのですが、残念ながら設定はiPhoneからのみ。「ワークアウト」「休憩」などを任意の時間で設定するにはiPhoneの画面右上「タイマーマーク」から「タイマー編集画面」に移動し、「新しいタイマーの追加」をタップして新規で作成する必要があります。
新しいタイマーを追加すると、Apple Watchからも任意で設定したお好みの時間でカウントしてくれるようになります。
画面をタップしてカウント開始、時間になるとアラームと振動でお知らせした上で、次のセクションに自動的に移行。
設定したラウンドとサイクル数で繰り返してくれます。
サイクルとサイクルの間は長めのインターバルに設定することも可能。もちろん途中で一時停止することも出来ます。
余計な機能を省いた分、シンプル且つ使いやすいワークアウト用のタイマーとなっている『Timer Plus』。
家トレだけでなく、ジム・トレーニングやボクササイズといったエクササイズにも最適です。
まとめ
ワークアウトに特化したタイマーアプリ『Timer Plus』。
無駄なくスムーズにトレーニングが
Timer Plus - ワークアウト用タイマー
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