ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。
シリーズ「Apple Watch 活用術」、今回は フィットネスアプリ『GymGoal pro』をレポートします。
豊富なメニューから、最適なトレーニングを!
筋トレにハマってからこれまでの間、トレーニングの管理と習慣化のためにワークアウトアプリ『Streaks Workout』を利用してきた筆者でしたが。
iPhone から Apple Watch 間のシームレスな連携、音声によるカウントダウン機能や柔軟に対応できるトレーニング管理など重宝していたのですが、最近になってやや物足りなさを感じるようになりました。
というのも、部位ごとに分けて日々のメニューを組んでいるのですが、効き具合などを考慮して頻繁にトレーニング内容を変更しているものの、「Streaks Workout」はデフォルトで登録されているトレーニングも少なく、オリジナルとして登録する必要が多々あるんですよね。
それに、トレーニングメニューの組み方を設定するのも、独特なUIでちょっとやりにくい……
というわけで、筋トレ生活のバージョンアップを!と他のアプリを調べてみると、iOS用フィットネスアプリ『GymGoal pro』がいい感じ。
有料アプリで860円(2020年6月時点)と、そこそこの値段ですが買い切りですべての機能が使えることを思えば安い安い。
起動して、まずはトレーニングメニューからプログラムを編集し、スケジュールを組む必要があります。
筆者はこんな感じで、4パターンのプログラムをローテーションするスケジュールを組んでみました。
プログラム内容は、デフォルトで登録されているメニューを選んでも可。マシントレーニングやダンベル・バーベルを使うフリーウェイトなど、種類は豊富です。
マシンや器具がない場合など、独自のトレーニングを登録することもできます。
「筋肉図」から、それぞれの部位を鍛えるためのトレーニングを選択することもできます。
各トレーニングは、動画で内容が確認できるのが親切ですね。
「記録」モードでは、これまで行ったトレーニングの情報を見る事ができます。
トップ画面の「メーター」マークをタップすると、体重や身長などの登録や、登録情報から算出した「BMI(ボディマス指数)」「体脂肪率」「BMR(基礎代謝率)」などが確認できます。
もちろん Apple Watch に対応、手元に iPhone がなくてもプログラムの開始、レップ数の確認が可能。休憩(インターバル)もカウントダウンで終了時にアラームで知らせてくれます。
6月に入ってからしばらく使っていますが、トレーニング内容の変更・登録がやりやすく、さらにトレーニング中のセット数・レップ数の変更も簡単にできるのがいいですね。
その時の体調に合わせて、柔軟にプログラムを変えることができる……筋トレの実態に即した、よく考えられたアプリだと感じました。
UI が古臭いけど。
まとめ
UI が古臭いけど、その他は満足です。
これでさらに筋トレのモチベーションが上がりました!
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