ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

『Apple Watch』に一般的な腕時計用の交換ベルトを着けてイメージチェンジ。

Apple Watchベルト交換のイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。

筆者愛用のApple Watch Series 5を気分転換にイメージチェンジ、ベルトを交換してみました。

「Runostrich 時計バンド ループナイロンバンド」購入レポート

 

Apple Watchのベルトは、取り付け用のアダプターが特殊な形状をしているため、違うものに変える場合は一般的な腕時計用の交換ベルトは装着できず、専用の交換ベルトを買うことになります。

しかし、Apple Watch Series 5を少しも傷つけたくない筆者は、保護ケースにバンド一体型タイプのコチラを使用中。

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このケース、ベルトは20ミリ幅のピン留めタイプなので一般用の交換ベルトが使えるため、筆者は装着しやすい「面ファスナータイプ」のものに付け替えて使用していました。

Apple Watchベルト交換のイメージ02

 

が、ここのところ面ファスナーの“付き”が悪くなり、ちょっとしたきっかけで外れそうになることが……

また、日々の使用で汚れや劣化も目立ち始めました。

というわけで心機一転、装いも新たにイメージチェンジ!コチラの一般腕時計用の交換ベルトを購入してみました。

 

「Runostrich 時計バンド ループナイロンバンド」、Apple純正の「スポーツループ」ベルトに似たデザインで、素材も同じく通気性に優れるナイロン製です。

ピンはスライド式で、簡単に付け替えが出来る仕様となっています。

が、筆者が使っている保護ケースはネジ式のピン仕様なので、付属のスライド式ピンは使わず現状のピンを流用しました。

Apple Watchベルト交換のイメージ03

 

コチラが付け替えたところ。ケースのラグ幅とベルト幅はバッチリとジャストフィット。

カラーも以前の黒系から、明るいグレーベースのストライプにしたせいか、ガラッと雰囲気が変わりましたね。

Apple Watchベルト交換のイメージ04

 

留め具はやはり、“簡単着脱が正義”な面ファスナー式。

ただ、以前のベルトも面ファスナー式とはいえメス部分の大きさが決まっていたせいで、若干筆者の腕には大きく遊びがあったのですが、今回のベルトはベルト全体がメス部分となるのでフィットサイズが幅広く(110mm〜160mmに対応)、筆者の細腕にもピッタリです。

Apple Watchベルト交換のイメージ05

Apple Watchベルト交換のイメージ06

 

素材はしっかりと編み込まれたナイロン仕様ですが、柔軟性があり、軽いので装着時も違和感を感じません。

通気性・防水性能にも優れているのでスポーツユースにも問題なさそう。

なにより、値段も安くて(¥1,199で購入)カラーバリエーションも豊富なので、気軽にイメージチェンジできるのがありがたい。

あとは、この保護ケースがもう少しオシャレだったら……

 

まとめ

 

Apple Watchのベルトを交換してイメージチェンジ!
スポーツループタイプは着け心地も良くオススメです。