ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
待ちに待った『Apple Watch Series 5』、やっと我が家に到着いたしました。
「Apple Watch Series 5」開封レポート
指折り数えて到着を待っていただけに、うれしさもひとしお。
逸る気持ちを抑えながら、開封です。
あいかわらず、Apple 製品の化粧箱は美しい……
そしてさらに、Apple Watch Series 5 の化粧箱は独特で……
“パカッ”とパッケージを展開すると、中には Watch 用の箱とバンド用の箱が別々に入っていました。
で、コチラが同梱物一式。
Watch 用の箱には本体、1mの磁気充電ケーブル、USB電源アダプタ。
バンドは注文時に選択した「44mmケース用プライドエディションスポーツループ」です。
本体は柔らかめの専用保護材に包まれて、
蚕の繭から取り出した本体。GPSモデルで44mm、シルバーアルミニウムケースです。
Series 3 、38mmケースとの比較。
38mm→44mmとなり、表示可能領域も563mm2から977mm2と大幅に広くなっているので、体感的にもかなり大きくなった印象。
本体裏側。第2世代の光学式心拍センサーとなって、Series 3 とは大きく変わっていますね。
バンド「プライドエディションスポーツループ」を装着。
思い切ってカラフルなバンドを選びましたが……
か、かわいい。
さて、開封して Series 3 からの移行作業も無事終わり、一日使ってみた感想。
やはり Series 5 第一の売りである「常時点灯Retinaディスプレイ」が素晴らしい!
手首をクイッと動かさずとも、チラ見で時間が確認できるという「腕時計なら当たり前の仕草」が出来るようになったのは嬉しいですね。
今までの余計な一手間がなくなるだけで、使い勝手がかなり向上した印象です。
バッテリーの持ちも、常時点灯になったからといって Series 3 より悪くなった感覚はありません。
また、ケースが38mmから44mmへと大きくなり、液晶画面の周囲ギリギリまで広がった表示領域のおかげで、視認性もよくなり、さらに誤ってタップするケースも減った気が。
特にパスコードロックの解除、Series 3 の38mmだと、結構押し間違いがあったんですよね。
これならストレスなく使えそうです。
やはり、Series 3 からの買い替えだと、目に見えて大きな変化が感じられますね。
逆に Series 4 からは外観上の変化もなく、機能面での大きな違いが「常時点灯」と「コンパス」となると、買い替えた満足感は薄いかもしれません。
いや、でも本っ当にいいですよ!常時点灯!!!
まとめ
買ってよかった『Apple Watch Series 5』!!!
Appの使用感など、追ってレポート致します!