ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

Twitterで話題沸騰のARアプリ『らくがきAR』を試してみた。

らくがきARのイメージ01

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。

今回は、Twitterで話題になっていたARアプリ『らくがきAR』をレポートします。

手描きのキャラクターが元気に動き回る!

 

「らくがきAR」はペンや鉛筆で描いた絵、デジタルツールで描かれたイラストをアプリで撮影すると、イラスト内のキャラクターがスマホ画面の中で自由に動き回るAR(拡張現実)カメラアプリです。

らくがきAR

らくがきAR

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2020年8月1日にリリース開始、当初価格は先着1000ダウンロードまで無料とされていましたが、その後8月5日12時まで無料ダウンロード期間が延長され、現時点では120円で販売されています。また、5日の時点ではiOSのみに対応しているようです。

筆者もTwitterでこのアプリを知り、さっそくダウンロード。

起ち上げるとヘルプ画面があり、各機能アイコンの説明やイラストを描く時の注意点などが解説されています。

らくがきARのイメージ02

 

まずは画面中央のフレーム内に、取り込みたいキャラクターが入るように位置を調節します。

筆者は以前、下の娘さんが描いた「お父さんの似顔絵」でチャレンジ!

イラストは机などの水平な面に置き、なるべく真上から取り込んだほうがいいようです。

らくがきARのイメージ03

 

フレームが赤くなり、キャラクターが赤く縁取られたら画面下部中央の「スキャン」をタップ!

らくがきARのイメージ04

 

上手くいくとキャラクターが「ムクリっ」と起き上がり、スマホ画面の中を自由自在に動き回ります。

らくがきARのイメージ05

らくがきARのイメージ06

 

キャラクターが動き出してからは、画面下部左側の「ビデオ」で動画を撮ったり、右側「しゃしん」でスクリーンショットを撮ってSNSに投稿することも可能。

取り込み時の注意として、壁などに貼った絵・イラストはなぜか認識されないので机などの水平な面に置くこと。

キャラクターは、黒で太めのアウトラインで描かれたものが認識されやすいみたいです。

また、黒線でパーツごとに区切られていると、腕や足などパーツ単位で動き出してしまうので、アウトラインは外側のみを太く、一筆で描くのがベスト。

イラストの背景も色がついていると認識されにくいので、白色背景のイラストを選ぶのがいいですね。

実際やってみると、自分で描いたオリジナルのキャラクターが動き回るのはけっこう感動モノ。

イラスト作者である下の娘さんに見せてみると、案の定大喜びでした〜。

 

まとめ

 

オリジナリティあふれるキャラクターが動き回るARアプリ『らくがきAR』
皆様、ぜひダウンロードを!

 

 

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