お題「#おうち時間」
ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちは。
2020年ゴールデンウィーク、筆者は5月の2日から6日までの5連休でしたが、新型コロナウイルスのおかげでどこにも出かけられずじまい。
来る日も来る日も、自宅で動画配信サービスの映画を見る日々でした。
新作から旧作の定番まで、毎日連日映画漬け
当初、連休最終日の5月6日までの予定だった緊急事態宣言も、結局は31日まで延長されてしまいましたが、どのみち今年のGWは旅行も帰省もできない異例の大型連休となりました。
筆者もはじめは「市内をドライブ程度なら……」と目論んでいたのですが、いち早く新型コロナ収束宣言した中国では各地に観光客が押し寄せている様子や、アメリカのカリフォルニア州で、ビーチの開放を求めて地域住人がデモが起こっている様をニュースで見るにつれ、出かける気が霧散。引きこもりを決意しました。
しかし、5日もの間ずっ〜と家でダラダラする、というのも考えもの……
なのですが、実は我が家ではここ数年のこの時期、奥さんが知人からちょっとした“内職仕事”を引き受けるのが慣例となっています。
組み立てる系の軽作業ながら、そこそこ良い「小遣い稼ぎ」になるので知人の“ツテ”で仕事を回してもらっているのですが、いつもなら奥さんが日々の空き時間を使って1ヶ月ほどの期間で仕上げているところを、今年はこの「ゴールデンウィークの空き時間」を利用して、筆者も“サポート”することにいたしました。
これで、せっかくの連休を無為に過ごすことはなくなったのですが、奥さんや筆者が作業している間、子どもたちは手持ち無沙汰。
「ヒマー!」
「じゃあ、映画でも見るか。」
というわけで今回の連休は、数ある動画配信サービスを駆使して【映画三昧】となったわけです。
「Amazonプライム・ビデオ」で見た映画
Amazonプライム・ビデオを利用して見た映画は、次の5本。
木村拓哉、長澤まさみ共演の2019年公開映画『マスカレード・ホテル』。
東野圭吾の小説を実写化したミステリーですが、ストーリーはまぁ、それなり。長澤まさみの可愛さに1票。
2018年に公開された劇場アニメ『ドラゴンボール超 ブロリー』。
過去の劇場版作品に登場し、ファンの間で根強い人気を誇る敵キャラ「ブロリー」を、原作者である鳥山明脚本でリブート。
ストーリーはまぁ、ともかくとして、ほぼ全編に渡って繰り広げられるバトルシーンが最大の魅力。男なら、血湧き肉躍ること間違いなし。
さぁ叫べ、かめはめ波ーーー!!!
綾瀬はるか、堤真一出演の『本能寺ホテル』。
某小説家と制作サイドが、脚本について揉めていたのをSNSで聞き及んでいたので、興味本位で鑑賞。見なきゃよかった。
でもまぁ、綾瀬はるかの可愛さに1票。
奥浩哉の漫画を、木梨憲武、佐藤健で実写映画化した『いぬやしき』。
原作漫画は読了してからの鑑賞、ラストは原作のほうが好き。憲さんはちょっとイメージと違う。佐藤健が意外にムキムキでびっくり。
今回見た映画の中で一番の拾い物。
堺雅人、 香川照之、広末涼子の共演による2012年公開映画『鍵泥棒のメソッド』。
飽きさせないストーリー展開、堺雅人と香川照之のキャラクターによる掛け合いが最高。ラストの落とし方も秀逸。
さらに、広末涼子の可愛さに1票。
「Netflix」で見た映画
トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミス共演の大ヒットシリーズ『メン・イン・ブラック』 をパート1・2・3と通しで鑑賞。疲れた。
しかし三作とも安定の面白さ、我が家の子どもたちには一番人気。
「Abema」で見た映画
原作、大友克洋によるアニメ映画『AKIRA』。説明不要、不朽の名作。
1988年公開とは思えない、今も色褪せない作画と演出にうっとり。原作漫画をもう一度読みたくなりました。
まとめ
以上、9作品。連休中に楽しませていただきました。
こんなゴールデンウィークも、たまには……ねぇ。
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— ガジェレポ!@はてなブログ (@gadgerepo) /* ここも変更 */ May 7, 2020
「緊急事態宣言」で自宅待機の中迎えたゴールデンウィーク、我が家は映画三昧です。 /* ハッシュタグ */ #はてなブログ