ナンバリングのドラクエは8までしかやってないガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
スクウェア・エニックスが「ドラゴンクエスト」新作発表会で公表していた iOS/Android 向けアプリ「星のドラゴンクエスト」が、2015年10月15日より配信開始されました。
星のドラゴンクエスト
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この「星のドラゴンクエスト」、一部課金制となっておりレア装備品が入手可能なガチャを回すための“ジェム”を別途購入してストーリーを優位に展開することもできますが、基本プレイ無料で遊べます。
“ゲームはゲーム専用ハードでプレイするのがイチバン!”と考えている筆者ですが、スマホ向けに開発されたドラゴンクエストには興味津々、さっそくダウンロードしてみました。
これは、星ひとつまるごと冒険する一人の男の物語!
天元突破 グレンラガンっぽく言ってみましたが、ストーリーは……
青く輝く星。ブルリア星。かつて、この星のすべてを探索した男がいた。その名は、ガイアス ガイアスは その力、知恵、勇気、そして仲間との絆をもってブルリア星に迫る危機を救い 人々からは限りない尊敬とともに『冒険王』の称号を贈られた。 だが冒険王は、 冒険で得た知識を『冒険王の書』にしたためたあと ある日、突然、姿を消す。『冒険王の書』の行方もわからなくなった。 それから数十年後。 モモンガ族の「モガマル」と、相棒のスライム「スラッピ」は、小さな島の浜辺に漂着した3人の若者を助ける。 「この島に どんな用だ?」 モガマルは聞いた。 しかし若者たちの答えはハッキリしない。 若者たちは、3人が3人とも、記憶を失っていたのだ。唯一の手掛かりは、3人の手にあった『冒険王の書』だけ……。 運命に導かれ、『冒険王の書』が開いたとき 星をめぐる大冒険が始まる!
という感じ。『冒険王』とか『冒険王の書』というキーワードにワクワクします(・∀・)
キャラメイキングは ほどほどに
アプリをインストール後、起動するとこの画面。「はじめから」をタップします。
必要データのダウンロードが始まります。環境にもよりますが、10〜20分程度かかるでしょうか。
お楽しみのキャラメイキング。
- かみがた
- かみのいろ
- かお
- めのいろ
- はだのいろ
をそれぞれ8パターンの中から選んで自分好みのキャラに仕立てます。
最後に名前を入力して自キャラの完成です。
今回は鳥山キャラらしく、「ベジータ」をイメージしてみました。
そして始まる冒険王の物語
キャラメイクが終わればいよいよ物語の始まりです。3D で描かれた美しい星にズームインしていくと、なにやら飛んでいるような……。
飛行物体の正体は「モガマル」と「スラッピ」。ストーリーモードでの狂言回しや、その他モードでのヘルプ担当です。
浜辺に打ち上げられている主人公と仲間二人。モガマルに助けられます。
仲間二人はストーリーモードにおいて四人パーティーに加わる“パーティーキャラ”。この二人も自キャラとともに育成・強化していくことになります。
登場時は名前・キャラメイクともにオートで設定されていますが、後で拠点となる“ももん屋”の「ビューティーサロン」にて性別・見た目・名前を任意で変更可能です。
主人公たちは名前以外の自分たちの素性、なぜ浜辺に打ち上げられていたかも覚えていない様子。王道ですね。
主人公たちとともに打ち上げられていた「冒険王の書」を見て、主人公たちを冒険王の再来と決めつけてしまうモガマル。このような感じでストーリーは進んでいきます。
MAPモードから移動可能な場所をタップすることで移動できます。
スマホに移植された他のナンバリング版ドラクエのようにバーチャル十字キーによる自由な移動ではなく、ストーリーモードは決められた一本道で進んでいくことになりますが、スマホの場合はそのほうがストレスなく操作できますね。
モガマルたちが住む街に移動し、拠点となる「ももん屋」にやってきた一行。
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ドキドキ……!
お〜!!
まとめ
と、まぁこんな感じでケッコー ハマってきている筆者です。
操作性もよく ストレスを感じませんし、戦闘もスピーディーに展開します。
今後もナンバリング版「ドラゴンクエスト」シリーズに登場したボスキャラ達が登場する「歴代シリーズ」というイベントが開催予定となっており、長く楽しめそうな感じ。
要所要所で懐かしいドラクエの BGMが使われているのも、筆者のような“おっさん世代”殺しですね。
ドラクエ好きの人も、そうでもない人も、ぜひ一度お試しください。
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