ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
2020年6月27日(土)から翌28日(日)まで開催された、Amazon.co.jp のビッグセール『タイムセール祭り』。
今回は、筆者が未だヘビーユース中であるPS4モンハンのロード時間短縮を目論んで、『BUFFALO ポータブルSSD 480GB(SSD-PG480U3-B/NL)』を購入してみました。
外付けSSDで“快適”狩り生活
PlayStation®4 で、増設した外付けSSD(ソリッドステートドライブ)にアプリケーションデータを置くことで、ロード時間が大幅に短縮され爆速化するのはもはや周知の事実。快適にゲームを楽しむなら、SSDは必携アイテムと言えます。
筆者も、未だ中一日のペースでログインしている「モンスターハンターワールド:アイスボーン」で、ログイン時や狩りの前後に挿入される“1分強”のロード時間には辟易していました。
そこで今回のタイムセール祭りで、BUFFALO製の外付けSSDが、数量限定タイムセール品として出品されていたのを期に導入することに。
購入したのは『BUFFALO ポータブルSSD 480GB(SSD-PG480U3-B/NL)』、人気の480GBが通常6,000円強のところ、タイムセールで5,200円。他社製の同等品と比べても安かったのではないでしょうか。
簡易的な包装を開けると、中身は本体にUSB 3.1(Gen1)ケーブル(50cm)、取扱説明書とシンプルなもの。
本体サイズは幅75×高さ11.5×奥行117mm、重量も約100gとコンパクトサイズです。
USB 3.1(Gen1)ケーブルは「Type AーMicro USB 3.0 Micro-B」、SSD本体側は Micro USB 3.0 Micro-B での接続となります。
USB端子から電力を供給する「バスパワー駆動」なので ACアダプターは不要。
USB 3.1規格のGen1ケーブルでデータ転送速度は5Gbpsですが、PS4のUSBポートも同規格なので問題なし。
さっそくPS4に接続してみます。
ポートに接続後、PS4のメニューバー「設定」から「周辺機器」を選択。
続いて「USBストレージ機器」へ。
キチンと接続されていれば、SSDが認識されているはず。
SSDを選択し、「拡張ストレージとしてフォーマットする」ことで、PS4上で記憶装置として使用可能に。
「周辺機器」から「USBストレージ機器」に戻り、SSDの名前部分に緑のランプが点灯していればフォーマット成功。
続いて、読み込みを早くしたいアプリケーションをSSDへ移動します。
再びSSDを選択し、「コンテンツを管理する」へ移動。
「本体ストレージ」を選択。
「アプリケーション」をタップ。
本体ストレージへ保存されているアプリケーションデータの一覧が表示されます。
読み込みを早くしたいアプリケーション、ここでは「モンスターハンターワールド:アイスボーン」を選択。OPTIONボタンを押してメニューを開きます。
「拡張ストレージへ移動する」を選べば、アプリケーションの移動が始まります。モンハンの場合、20〜30分ほどかかりました。
アプリの移動が完了すれば作業終了!
実際にモンハンをやってみたところ、最初の起ちあがり、キャラ選択からのゲーム開始までのロード時間はモチロン、拠点内の移動や狩りの前後のロード時間すべてにおいて大幅な速度改善が見られました。
いや〜、快適快適。これまで無駄にしていた時間がもったいない!
もっと早くにSSD導入していれば……と後悔する筆者でした。
まとめ
コスパ最高の『BUFFALO ポータブルSSD 480GB』で快適ハンターライフ!
/* アドレス */ https://t.co/FJor4VSG9M /* ここも変更 */ June 30, 2020