ガジェレポ!

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【似顔絵】液タブ『Parblo Coast 16』で有名人を描いてみる。〜 二階堂ふみさん

ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。

筆者が気が向いた時にその時々の旬な芸能人・著名人の似顔絵を描く「有名人を描いてみよう」シリーズ。

使用ツールを、液タブ『Parblo Coast 16』&『CLIP STUDIO PAINT PRO』に持ち替えての27回目は、 女優二階堂ふみさんです。

有名人を描いてみようシリーズ その27

 

二階堂ふみのイメージ01

二階堂ふみさんは1994年9月21日生まれで沖縄県那覇市のご出身。

2007年にテレビドラマ「受験の神様」で女優デビューを果たし、2009年には映画「ガマの油」でヒロイン役に抜擢されます。

そしてその後は「ヒミズ」(2012年 主演・茶沢景子 役)、「悪の教典」(2012年 片桐怜花 役)、「地獄でなぜ悪い」(2013年 ヒロイン・武藤ミツコ 役)といった大作に次々と出演。また、数々の賞も受賞しています。

2016年1月には日テレ「ぐるぐるナインティナイン」の人気コーナー「ゴチになります!」にレギュラーで出演しバラエティー番組に進出、2017年11月までの約2年間、お茶の間を楽しませてくれました。

今年、2018年のNHK大河ドラマ「西郷せごどん」では、西郷隆盛の2番目の妻である愛加那あいかな(とぅま)役を、難しい奄美ことばのセリフも使いこなして演じたのは記憶に新しいところです。

筆者が初めて観た、二階堂ふみさんの出演作は前述の映画「地獄でなぜ悪い」。

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監督・園子温らしい、衝撃シーンの連続と救いのないラストでしたが、そんな中で筆者の心を癒やしてくれたのが二階堂ふみさん演じる「武藤ミツコ」の存在。

キュートな演技で世を魅了した元人気子役で、男を手玉に取る魅力(おもに胸の谷間)を振りまきながらも、その実、ヤクザの両親から受け継いだ極道の資質は人一倍で登場人物中の誰よりも漢らしい、という難しいキャラクターの二階堂さんに一目惚れです。

いつか描きたい!と想い続けていた女優さん、楽しく描かせていただきました。

 

まとめ

 

可愛いは正義!