ドラクエ11 楽し〜!!ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
さて、最近 購入者自宅のマッピングデータ云々で話題となったiRobotのお掃除ロボット『Roomba(ルンバ)』。
我が家でも絶賛活躍中ですが、近ごろバッテリーの持続時間がめっきり少なくなってきました。
そこで今回は、ルンバのバッテリー交換の様子をレポートいたします。
意外と長持ち?ルンバのバッテリー
我が家のルンバは、2014年2月購入の「ルンバ 527J」。
ワンフロア18帖ほどのLDKで週1〜2回程度の使用、1回のお掃除でおよそ1時間くらいの運転ですが、3年も経つと電源を入れて5〜10分後に「バッテリー切れ」で活動停止するようになってきました。
当然、お掃除は完了するわけもなく、ゴミは残ったままの「仕事放棄」状態。
とはいえ、メーカー公称ではバッテリー交換を1年程度、と謳っていますので3年間はよく保った方ではないかな?
と、いうわけで初めてのバッテリー交換に踏み切ったわけですが、Amazonで検索したところ純正品は 1万円前後となかなかのお値段。
他にも調べてみると、互換品ではあるものの値段は4,000円台、レビューの評価も高いコチラの商品があったので、試してみることにいたしました。
※互換品につき、ご購入の際は自己責任でお願い致します。
ルンバのバッテリー交換手順
程無くしてバッテリーが到着したので、さっそく交換です。
本体の取扱説明書を探してみたところ、見事に紛失していたので、公式サイトのオンライン説明書でチェック。
本体をひっくり返し、4箇所のネジを取り外します。
続いて前輪の取り外し。力を入れて真上に引っこ抜きます。
そしてエッジクリーニングブラシも、ドライバーを使って取り外します。
これで、裏面カバーが取り外せるようになりました。
カバーを外すとバッテリーがお出ましです。
バッテリーは固定されておらず、上に引き抜くとスポッと外れます。
外せるパーツ類は取り外し、普段目の届かないところをチェック&お手入れ。
そして購入した互換品バッテリーをセットします。
バッテリーをはめ込むと、「ピッ」という音がして認識します。ちょっとビビったのはナ・イ・ショ。
あとは、逆の手順でパーツ類・カバーを取り付けてバッテリー交換は完了です。お疲れ様でした。
まとめ
バッテリー交換後のルンバは、元気いっぱいで通常業務に戻ってくれました〜。
「最近うちのルンバが元気なくて……」とお悩みの方、ぜひバッテリー交換をお試しください!