“大人が作った型に はまるより〜♪” ガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
ブログのため、『読みやすく わかりやすい文章』を目指して日々勉強中の筆者。
今回は、ブログの記事執筆が
『文章構成テンプレート』とは?
企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト「Web担当者Forum」で公開されているコチラの記事。
目的別に文章を書くための、3つの「文章構成の型(テンプレート)」が紹介されています。その3つとは……
- 読み手が理解しやすく記憶されやすい「SDS法」
- 結論重視で説得力がある「PREP法」
- 相手を引き込み、内容をしっかりと理解してもらえる「穴埋め文章作成テンプレート」
この中で筆者が注目したのは「穴埋め文章作成テンプレート」。
記事の著者が実践と経験のノウハウを活かして発案した、ブログやメルマガの記事作成に向いている文章構成の型とのこと。
テンプレートについての詳しい説明はリンク先をご覧いただくとして、このように文章構成(アウトライン)をテンプレート化することで、ブログ執筆における作業の効率化だけでなく、文章表現力・クォリティーのアップにも繋がるのでは、と筆者は考えます。
『テンプレート化』のメリット
すべてのブログで文章を『テンプレート化』するのは難しいですが、記事の内容によって数パターンの「文章構成の型」を用意すれば、ある程度の対応は可能です。
そして、テンプレート化すればブロックごとに文を作成し、組み替えながら構成を考えることで文章の全体像が把握しやすく、目的(論点)からゴール(結論)への流れが決めやすくなります。
また、目的(論点)からゴール(結論)へと決まった流れに従って書くのではなく、思いついたところから自由に書くことが出来る、これはブログ執筆の時間短縮にも繋がります。
さらに、定形どおりで分かりやすい文脈の文章構成は、記事を読む人に余計なストレスを与えずにスムーズに記事の内容を理解してもらえる→読みやすい文章の記事を効率よく量産することで読者を掴み、ブログにも好影響が期待できます。
実際、筆者も今回の記事執筆にあたって、前述の「穴埋め文章作成テンプレート」を利用してみました。
いつもは「つかみ」から入って導入部分、そして本文へと流れどおりに書き進め、途中でつまずくとそこから先に進めず……
といった感じで、効率が悪くてしようがない。
しかし、思いついた文言を内容によって振り分け、テンプレートに当てはめていく今回の書き方は、予想以上にスムーズ。
筆者は、テキストエディタでテンプレを作成しましたが、アウトラインプロセッサと併用することでさらに作業性がアップするのでは、と感じました。
しばらく様子を見て、導入を検討してみようかな……
まとめ
穴埋めするだけの簡単導入、一度お試しください。