ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

【子どもに夢を】いかにしてサンタさんの存在を子どもにアピールするか?

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いつでもプレゼント募集中のガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。

2016年も11月の後半となり、今年も残すところ一ヶ月あまりとなりました。

さて、一年最後の一大イベントといえばクリスマス。お父さん・お母さん、お子様からプレゼントのリクエストはお聞きになったでしょうか?

筆者宅では、いつまでも子どもたちに夢を持たせたい、という思いからあの手この手でサンタクロースの存在を信じ込ませる策を講じています。

どういうことかと言いますと……。

サンタが家にやってくる!

 

毎年クリスマスである12月25日の朝、リビングにあるテーブルの上にサンタさんからのプレゼントが置かれているガジェレポ家。

前日、子ども達が書いたサンタさんへのお手紙は開封され、サンタさんのために用意していた紅茶とクッキーには口がつけてあります。

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そう、サンタさんが“本当にプレゼントを持って我が家にやって来た雰囲気”を演出するわけです。

さらに一昨年はコチラで紹介したiPhoneアプリを使って追い打ちをかけました。

www.gadgerepo.com

 

なかなか好感触だったので翌年も続けようかと思いましたが、毎年同じ手を使うのも芸がない。

考えた末、「サンタさんからの手紙」を用意することにしてみました。

「サンタさんからの手紙」サービスいろいろ

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さっそく調べてみると、サンタの本場フィンランドからサンタさんの手紙が届けられるサービスがあるんですね。

www.jf-santa.org

 

コチラを利用すると、サンタクロース中央郵便局の消印付でフィンランドのクリスマス切手が貼られた「サンタクロースからの手紙」がクリスマスシーズンに国際郵便で届くそうです。

ただ、本格的なだけあって当然のごとく有料サービス。

なにかと物入りの多い年末にあって、できれば過度な出費は抑えたいところ。

そこで色々調べた結果、昨年はコチラのWebサービスを利用してみました。

www.freelettersfromsantaclaus.com

 

テンプレートに沿って必要事項を記入すると、サンタさんからの手紙が作成できる無料のサービス。

8種類のデザイン・内容の異なるテンプレートから自由に選べ、英語で書かれた雰囲気バッチリの手紙が出来上がります。

使用方法については、こちらのサイトが大変わかりやすく解説されていますのでご参考に。

mengry.net

 

しかし、雰囲気バッチリはよかったのですが子ども達からは「読めない!」とのクレームが。そりゃそうだ。

そんなこともあろうかと事前に翻訳サイトで訳した文面を読み聞かせたのですが、どうも納得がいかない様子。

やはりせっかくのサンタさんからのお手紙は自分で内容を噛み締めながら読みたいようです。

 

OK!お父さん同じ轍は踏まないYO!

 

というわけで今年、2016年のクリスマスはこちらのサイトを利用して「サンタさんからの手紙」を作成してみることにしました。

santalettermaker.com

 

利用方法はいたって簡単。

トップページの「いますぐ作る」をクリックして作成ページに移動、まずは全7種類のテンプレートからお好みの背景を選択します。

※7種類中、5種類は有料テンプレート(300円)となっています。

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テンプレート選択後、お子様の名前と手紙の文面を記入します。

手紙の文面は自由に書き込むも良し、3種類の例文から選ぶのも良し、例文を参考に一部改訂するも良し。

ただし、一行は全角20文字程度で改行、35文字を超えると文字は消える仕様となっており、全文で約200文字程度までとなっています。

また、名前・文面ともに半角英数字で入力するとタイプライター風のフォントで表示されるとのこと。

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「プレビュー」で確認、修正・変更後「印刷」もしくは「ダウンロード」が出来ます。

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これなら日本語・ひらがなで小さなお子さんにも読みやすい手紙が作成できますね。

英語表記で雰囲気重視の手紙作成もOKです。

まとめ

 

こんな調子で、いつまでも子ども達にはサンタクロースの存在を信じてほしいと悪戦苦闘している筆者。

“純粋な、ピュアな気持ちを持ったまま成長して欲しい……”という親のエゴ丸出しです。

まぁ、「今年はどんな手を使ってやろう、ウッシッシ!」と楽しんでいる感もありますが。

でも、すでに上の娘(九歳)はサンタさんの存在をうっすら疑ってるんですよね〜(´・ω・`)