MacのHDがイカれてブログ更新もままならないガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
ドライブレコーダーとしても使えるアクションカメラ『SJCAM SJ4000-Wi-Fi』を購入した筆者ですが。
今回は『SJCAM SJ4000-Wi-Fi』を車載するための前準備です。
「SJCAM SJ4000-Wi-Fi」を車載するためのパーツ購入
本来アクションカメラである「SJCAM SJ4000-Wi-Fi」ですから、ドライブレコーダーとして自動車のフロントガラスにセッティングするには付属品だけでは足りません。
まずはフロントガラスに固定するマウントホルダー。
カメラをネジで固定し、 フロントガラスに吸盤で取り付けることが出来ます。
「SJCAM SJ4000-Wi-Fi」の付属品も活用し、カメラが垂れ下がる形でセッティング。
さらに、「SJCAM SJ4000-Wi-Fi」に給電するためのUSBケーブル。
ケーブルの収まりをよくするため、カメラ側であるMicro USB端子は「L型」のモノを購入しました。
L型が「左向き」ならば、「SJCAM SJ4000-Wi-Fi」の上方向にケーブルが走ることになります。
これでセッティングに必要なパーツが揃いました。
続いてドライブレコーダーとして使用するために「SJCAM SJ4000-Wi-Fi」を設定します。
「SJCAM SJ4000-Wi-Fi」のドライブレコーダー用設定
「SJCAM SJ4000-Wi-Fi」側の設定ですが、「Language」から「日本語」を選択し、メニューの言語を日本語にしてから各項目を設定していきます。
まずは撮影する「動画サイズ」。事故を起こした場合など、相手のナンバープレートが判別しやすいよう解像度は高いほうがいいでしょう。
設定した長さで映像を保存し続け、容量がいっぱいになると古いものから消去していく「ループ録画」はONに。
動きを感知して1分ほど録画する「動体検知」ですが、ONにすると自動車運転時に録画→停止を繰り返してしまうので必ずOFFにしておきましょう。
「動画時の音声録音」はON。
事故を起こした場合の日にちや時間確認のためにも、「日時」を設定し、「日付スタンプ」はONにしておきましょう。
※追記
筆者環境では起動のたびに日時がリセットされてしまうので、「日付スタンプ」はOFFにしました。
エンジン始動とともに「SJ4000」の電源が入り、自動的に録画開始。さらにエンジンを切ると録画も止まる「車載カメラモード」をONにして、すべての設定は完了です。
まとめ
アクションカメラ『SJCAM SJ4000-Wi-Fi』を車載するための追加オプション&設定方法をレポートしました。
次はいよいよ、実際にドライブレコーダーとして自動車にセッティングしてみたいと思います。