ガジェレポ!

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iPad mini3 の登場でiPad mini Retinaディスプレイモデルがお買い得に!

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iMac Retinaディスプレイモデルが欲しい@gadgerepoです。こんにちわ。

日本時間の10月17日に行われたスペシャルイベントで、アップルは「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」、「iPad Air 2」と「iPad mini 3」を発表しました。

待望のRetinaディスプレイ搭載のiMac(さすがに価格はお高くなってしまいましたが……)、より薄く、軽く、高性能となったiPad Airにはまたまた筆者の物欲メーター急上昇!だったのですが、思いがけず期待ハズレだったのが「iPad mini 3」でした。

新モデル登場で旧モデルが値下げに!購入するならどっち?

2012年に初めて発表された 「iPad mini 第一世代」から、翌年Retinaディスプレイを搭載した「iPad mini Retinaディスプレイモデル」へと順当な進化を遂げたiPad miniでしたが……。

iPad mini 3とmini 2を比較してみる

ここで、新しく発表されたiPad mini 3と昨年のモデル、iPad mini Retinaディスプレイモデルから改名されたiPad mini 2をざっくり比較してみましょう。

新旧iPad miniの主な変更点は

  • Touch IDを搭載
  • 本体カラーにゴールドを追加

この2点のみ、そのほかは全く同じスペックです。

iPhoneですでにお馴染みのTouch ID搭載は、セキュリティーの観点からすれば歓迎すべきことなんですが、iPad Air 2の進化と比べるとやはり寂しい気がします。

しかし、このiPad mini 3の登場で、前機種iPad mini 2が値下げされたことを皆さんご存知でしょうか。

iPad mini 3の16GB Wi-Fiモデルが税別42,800円に対し、iPad mini 2の16GB Wi-Fiモデルは31,800円と、11,000円も安くなりました。

また、iPad mini 2の32GBモデルは36,800円、同16GBモデルより5,000円高いだけというお買い得感バッチリの価格です。

まとめ

Touch IDを搭載、本体カラー ゴールドという性能差が特に必要ないのであれば、iPad mini 2のこの価格はかなりのコストパフォーマンスではないでしょうか。