ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

「妖怪ウォッチぷにぷに」のためだけにSu-Penを買ってみた。

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コマさん大好きガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。

筆者が最近ハマっているゲーム、それは「妖怪ウォッチぷにぷに」

妖怪ウォッチ ぷにぷに

妖怪ウォッチ ぷにぷに

Level-5 Inc.無料posted withアプリーチ

せっかく発売日に買った「ドラゴンクエストビルダーズ」もそこそこに、日々やりこんでおります。

激ムズ新マップに能力の限界を感じる……

 

 

「妖怪ウォッチぷにぷに」は所謂“ツムツム”系のパズルゲーム。タップすることで消える妖怪のアイコン「ぷに」を消すことで、敵妖怪にダメージを与え倒すことが目的です。

パズルゲームとしての面白さもさることながら、「ガチャ」を回すことで手に入れることができる強力な「S級妖怪」が無課金でも出やすく手に入れやすいため、大人から子どもまで幅広く楽しむことが可能。

そんな「妖怪ウォッチぷにぷに」にハマった筆者ですが、1月22日から公開され、順次新マップが更新されている「ムゲン地獄」の悪魔的な難易度にはホトホト手を焼いています。

そこそこ強力なS級妖怪を揃え、レベルも最大50まで上げているのにノーコンティニュークリアできない……。

己の能力の限界を感じ、途方に暮れていた筆者でしたが「タッチペンを使うといいらしい」という情報をキャッチ!

いろいろ検討した結果、どうせなら日常使いもできるいいものを!ということで、iPhone・iPadユーザーには定評のあるタッチペン「Su-Pen」を購入してみました。

Su-Pen P201S-T9DG ダークグレー購入レポート

というわけで買ったのがコチラのモデル。

一般的なタッチペンと比べると“お高い”部類に入りますが、これでクリヤーしやすくなるのなら安いもの。

さっそく届いたSu-Penのパッケージはこんな感じ。シンプル・イズ・ベスト。

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カーボン軸仕様と迷いましたが、結局アルミ軸のものにしました。それでも十分軽く、高級感もあります。

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コチラが特殊導電性繊維を使い、4層構造で書き心地の良いペン先部分。

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繊細なペン先を保護するための新機構「タートルガード」

ペンと一体となったキャップを引っ張りだしてペン先を保護するので、キャップが無くなる心配がありません。

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タッチペン購入を検討中に、実店舗でサンプル品をいろいろ見比べてみましたが、そのどれよりもしっかり作りこまれていて仕上がりも丁寧、安心感があります。

消耗品であるペン先がダメになっても交換パーツが別途購入できるのもポイントですね。

実際にプレイしてみた

と、いうわけでさっそく「妖怪ウォッチぷにぷに」をプレイしてみます。

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これで今まで手こずってきた敵妖怪もラクラククリアーだ!

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あれ!?やりにくい!?

思っていたより強めにタッチしないと「ぷに」が反応しない……と感じましたがSu-Penでの初プレイで感覚がつかめていなかっただけのようです。

しばらく続けてプレイしていると筆圧の加減がつかめてきたのか問題なく「ぷに」を消せるようになりました。

先端がシリコンゴム製のタッチペンでもプレイしたことがあるのですが、妙に引っかかって使い物になりません。

しかしSu-Penはさすがの特殊導電性繊維、滑るように画面をスワイプできます。

また、指でプレイするよりもペン先が小さいので画面の視認性がよく、「ぷに」を確認しやすいのも好印象。

これなら高難易度マップもクリアーできそうです。

まとめ

iPhone・iPadでの使用に定評のある「Su-Pen」ですが、実際使ってみるとその評価の高さもうなずけるものでした。

ゲーム用途だけでなく、フリック入力や手書き入力もこの滑らかな書き心地なら入力スピードアップが期待できそうです。

タッチペン購入を検討されているなら第一候補にぜひどうぞ。