手帳とか持ち歩かないガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。
先日、発表されるや否や脊髄反射でポチったモレスキンの iPhone 6 plus 用クラシック手帳型ケース。
配達されるのを今か今かと待ち構えていましたが、ついに先日到着。さっそくのレポートです。
新デザインで登場!iPhone6 Plus 用もラインアップされた「モレスキン」ケース
2014年にiPhone5/5s 用に発売された手帳型ケースは限定発売だったことも相まっての大人気、2015年にはデザインを踏襲した iPhone 6 用が登場しましたが、iPhone6 Plus 用はラインアップされず、Plus ユーザーをヤキモキさせていました。
それが今回、デザインも新たになった手帳型とこれまではなかったハードカバーケースが発表。ラインアップには Plus 用も加わり先行発売が開始されました。
先行発売分は数に限りがあるようで、すでに在庫切れで入荷待ちになっているものもあるようです。
Moleskine(モレスキン)って?
そもそも「Moleskine(モレスキン)」とはどういうメーカーなんでしょう?調べてみると……
モレスキン(Moleskine)は、イタリアのモレスキン社(Moleskine, 旧社名:Modo & Modo)が販売する手帳のブランド。撥水加工の黒く硬い表紙と手帳を閉じるためのゴムバンドが特徴である。かつてはモールスキン、モレスキーネという呼称も一般的ではあったが、現在日本ではヨーロッパでの発音に合わせてモレスキンと呼ばれる。
とあるようにイタリアに本拠を置く有名ノートブックブランド。
今ではノートブック・ダイアリーに限らずバッグやペン、各種デバイス用のアクセサリーなど多様で高級感ある製品を手頃な値段で販売しています。
iPhone 6 plus につけてみる
こちらがオンラインショップから送られてきたパッケージ。「MOLESKINE」のロゴが存在感をかもし出しています。
シンプルな透明パッケージに収められている手帳型ケース。
ケース本体。表面素材は滑らかな質感で手触りがよく、各部位の作りや仕上がりも丁寧です。
背面にはカード用のポケットがついています。デザイン変更に伴い、内側から外側に変わりました。
ここにも「MOLESKINE」のロゴが刻印されていて高級感を演出。
ケース内側はいたってシンプル。
シェルケースの立ち上がりは液晶面と同じくらい。エッジ部分まで保護する強化ガラス「PRO GUARD 3D CRYSTAL GLASS」と干渉することもありませんでした。
ボタン部分の開口は大きめに取られています。
お馴染みのゴムでフリップを留める仕様も、「ゴムがカメラレンズにかかってジャマになるのでは?」と思いましたが、よくよく考えるとカメラ使用時はゴムを外しフリップを開けて操作する必要があるので杞憂に終わりました。
まとめ
さすがモレスキン!といった感じで品質の高さは折り紙つきです。
“素朴”なイメージの旧モデルにくらべ、新モデルは“洗練された”デザインに感じました。
はたから見れば手帳かハードカバーの文庫本でも読んでいるかのように思われるであろうこのケース。値段も旧モデルより安くなってお買い得ではないでしょうか。
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